宇野実彩子、道重さゆみ、有村藍里から学ぶ♡20代のうちに習慣づけたい9つのこと

今すぐ始めたい9つの美肌習慣


年齢を重ねても美しくいるためには、いまのうちからのケアこそが大事! CanCam6月号では憧れの美肌を保つ先輩たちに、20代の頃にしておいてよかったケアや反省、経験を踏まえてたどり着いた現在のケア方法を教えてもらいました!

お聞きしたのはCanCam読者の憧れの美肌を持つ宇野実彩子さん、道重さゆみさん、有村藍里さんの3人。20代の間試行錯誤してきた先輩方から学んだ、今日から始めたいことを総まとめ。今から習慣づけて将来の自分を楽にしてあげよう!

◆よく水を飲む

外からの保湿はもちろん、内側からもしっかり潤いを補給。のどが渇いたと感じたらもう乾燥の合図。できるだけ多くマメに水分補給して、乾きにくい体を作りましょう。

◆汗をかく

美肌に近づくには、汗をかくことも大事なスキンケアのひとつ。お風呂に入ったり、運動をしたり、汗をかくことで老廃物を流して、新陳代謝のいい体を目指そう。

◆食事を見直す

食べたものが肌を作る材料になるので、食事はとても大事。体や肌にいいものを食べるのはもちろん、我慢しすぎるのもよくないもの。食事が偏ったなと思ったら次の日は控えるなど、短いスパンでバランスを取ってみて。

◆ちゃんと寝る

睡眠は、体の資本。寝ている間に肌を修復したり、疲れを取ったり…。毎日ちゃんと寝る時間を確保して体をリセットしてあげて。いい睡眠を取るために、リラックスできる環境作りも大切。

◆ストレスをためない

ストレスは肌あれの原因のひとつと言われるほど! 体と肌は直結しているものだから、息抜きをしたり、無理のないスキンケアに替えたり、適度に楽しむことも大事。

◆鏡を見る

自分をじっくり見る機会はないから、スキンケアの時間くらいは鏡を見るようにして。毎日見ているうちに、小さな肌の変化にも気づけるようになり、自分に合うものを見つけやすくなります。

◆日焼け止めを塗る

紫外線によるシワやシミは、年齢を重ねて現れてくるもの。今、平気だと思って手を抜くと、将来苦労することに。一年中紫外線は降り注いでいるので、曇りでも雨でも毎日塗るのが基本。

◆化粧を落とす

当たり前に感じる人もいるかもしれませんが、意外とドキッとする人も多いのでは? 肌の上にメイクを放置し、1日の汚れをそのままにすると肌へのダメージも大。疲れていてもこれだけは頑張って!

◆たくさん失敗をする

自分の肌に合うものを見つけるために、どれが合わないのか、どこまでやったら肌があれるのかなどNGを知っておくべし。今のうちにいろんなものを試してベストを見つけよう!

 

CanCam6月号「憧れ美肌の先輩に聞く!20代のうちにしておく美容」より

撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/哘 絵美子 デザイン/野村ほのこ(Beeworks) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中涼子 web構成/谷夏帆

 

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