夏の旅行なら東京から2時間の群馬がおすすめ！10度も涼しい絶景のラベンダー畑へ

夏休みのお出かけ先は、決まりましたか？

東京から約2時間。群馬県沼田市の『たんばらラベンダーパーク』で、ラベンダーが最盛期を迎えています！　ここは標高1,300メートルの高原にあり、なんと首都圏よりも約10度も涼しいんです。爽やかな風も吹いて、まさに避暑地。

ラベンダーは主に安眠を促すアロマとして用いられることが多いですが、自律神経のバランスを整えてくれる働きもあるので、夏の暑さでストレスを感じている心もリラックスさせてくれそうです。

『たんばらラベンダーパーク』では、関東最大5万株のラベンダーを植栽しており、早咲きのラベンダー『こいむらさき』(1万5千株)、中咲きの『おかむらさき』(2万5千株)が見頃を迎え、まさに今、ラベンダーの最盛期。

ラベンダーの品種も様々。『こいむらさき』は茎と穂先は短く、色の濃いつぼみが大きく、ボリュームあるラベンダー。『おかむらさき』は、香りがよく、香水などに使われます。淡い紫色と繊細な立ち振る舞いが美しい品種。『スーパーセビリアンブルー』は、暑さに強い大型の品種で、清涼感のある香り。8月中旬にかけて見頃を迎えます。