一人暮らし・新生活を考えている20代女子におすすめ!令和の新・暮らしスタイル(1)

もうすぐ春♡20代女子におすすめの暮らしスタイルは?


shutterstock

⒞shutterstock

もうすぐ春。新生活に向けてファッションや美容、そして恋愛も(!?)気持ちを新たにする女子、多いですよね。さらには、社会人になって一人暮らしを始めたり、引っ越しをしたりと住まいの環境を変える人も続出。実家を出始める人もチラホラ…

その流れに乗って、住まいを変えるのもアリかも!と気になっている人も多いのではないでしょうか。でも実際、慣れ親しんだ居住地を離れるってどうなの?とちょっぴり不安もありますよね。そこで私、ライターアシスタント芝宮が住まいについて緊急リサーチ。令和時代、暮らし方は本当にさまざま!住まいはここまで進化しているの?!と驚きの実態が続々でした…!

何を隠そう、20年以上実家暮らしをのんびりと続けてきた私ですが、今回ついに、人生初の一人暮らしを体験してみました♪ 果たして選んだ住まいは?一人暮らしにハマるのか?やっぱり安定の実家が良いのか?2回に分けて新生活情報をお届けします♡

通勤時間・セキュリティ・費用の3本柱でリサーチ!


shutterstock

⒞shutterstock

まずは新生活に向けて、住まいをリサーチ。下記3つを重視しました♪

①通勤時間
一人暮らしをするからには、やっぱり通勤時間をいかに短くするかが重要!CanCam編集部は千代田区・神保町に位置しており、東京都内のど真ん中。良い物件を見つけるのはなかなかハードな展開になる予感…!

②セキュリティ
女子の一人暮らしはなにかと怖いので、もちろんセキュリティ対策はしっかりしたものを。よじ登られたらどうしよう!とあらぬことを考えて3階以上を探しました。

③費用
とりあえず敷金礼金にかかる費用は除き、ざっくりと家賃10万円ぐらいがいいなぁ、とぼんやり。そのほか光熱費や家具などかかる費用を考え出したらオソロシイ…!安ければ安いほど良いという訳ではなく、内容を見比べつつ検討しようとリサーチ開始。

暮らし方は想像以上にさまざま!


さっそく、上記3本柱で住まいを探してみました。一人暮らしからシェアハウスまで、探してみると情報がわんさか!個性を大事にする令和の時代、住まいも人それぞれということでしょうか。プライベート完全確保の一人暮らし、楽しそうなシェアハウス…いろいろあって、迷いますね。特に一人暮らしが初めてだと、不安もいっぱい。なので、一人暮らし初心者に向いていそうなものをピックアップしました♪(※情報は1月下旬のもの)


shutterstock

⒞shutterstock

 

■シェアハウス

シェアハウス人口が増えているとは聞くものの、実際に暮らしている20代女子はまだ多くはないですよね。楽しそうなイメージがありつつも、もし人間関係に悩んだら…と思うとなかなか踏ん切りは付かないもの。芝宮的メリットを挙げてみました♪

◎個別の部屋アリ

◎費用は4万円~最大約月7万円+共益費(水道光熱費、インターネット代)1万円前後

◎最低契約期間は1カ月~のところが多い

△トイレ、シャワー、洗濯機、冷蔵庫など、共有のものが多い

△管理人が週2で巡回してくるところも

その他には、デポジット(保証金)、ルームクリーニング代、駐輪場代など、パラパラと費用が掛かることも。

★大体イメージ通り!共有のものが多い点は若干ネックだけど、費用を最低限に抑えられる可能性アリ。

参考にしたサイト/東京シェアハウス

 

■ソーシャルアパートメント

最近よく聞くソーシャルアパートメント。なんだか近代的でお洒落な人が多そう!具体的にどんなものか調べてみました♪

◎一人暮らし+共有スペース

◎費用は土地によってバラバラ。(賃料+光熱費+管理費)

◎光熱費は実費のところ、固定費のところとバラバラ

△2年住むことが前提のところが多い

×神保町に近いところはなかった(1月下旬時点)

その他には、家財保険料がかかったり、駐車場代がかかることも。

★敷金礼金も発生するので、マンションに共有スペースがあると考えた方が良い。
プライベートを確保しつつ、共有スペースで知り合いができるのは心強いし、なんだか楽しそう!ただし、場所によっては高額という難点が。

参考にしたサイト/ソーシャルアパートメント

 

■OYO LIFE

最後はOYO LIFE。こちらは上記2つと違って完全一人暮らしパターンです。スマホ一つで入居可能ってどういうこと!?簡略化されすぎてちょっぴり不安も…

◎敷金礼金なし・光熱費・Wi-Fi代込み

◎物件により家具付き

◎1カ月から入居OK

◎スマホ一つで入居可能

△場所によって家賃はバラバラ

★マイナスな点はないけれど、本当にちゃんとしているのだろうか…?という不安点アリ。

参考にしたサイト/OYO LIFE

 

暮らし方も、細々と選べる時代なんだなぁと感動。
シェアハウスやソーシャルアパートメントなら一人暮らし初心者でも、寂しくないし心強い!一方、OYO LIFEは完璧一人暮らしではありますが、スマホ一つで入居できて、しかも最短1カ月でOK。一人暮らしが向いているかどうかをチェックするという点でもよさげだなぁという印象でした。

そんなこんなで色々見ている中、OYO LIFEで編集部から徒歩5分・神保町駅に運よく物件を発見!こんなことあります?(笑)1カ月14万円ですが、光熱費・Wi-Fi代込み、しかも家具付き。色々と信じられないのですが、先輩方が「いいじゃん!」と背中を押してくれたのであれよあれよと入居を決定、本当にスマホ一つで即入居をしてしまいました!
ということで、第2回はOYO LIFE体験レポをお届けします♪お楽しみに♡

 

構成/芝宮ゆかり

★一人暮らし前に買ったけど「結局いらなかった物」ランキング。買いがちなアレ、いらなかった…!

★女性の一人暮らしのトラブル、1位はアレです、アレ。

>CanCam.jp TOPヘ