絶対かわいい♡2020年SNSでバズる食べ物の特徴はコレ!
昨年は「タピる」が流行語大賞TOP10入りするほど、タピオカが大ブームでしたね。ローストビーフ丼、チーズタッカルビ、パンケーキなど、食べ物の流行は目まぐるしく更新されていきます。
そこで、SNS映え投稿分析を手掛けるスナップレイスは、2019年のSNS上での食べ物の反応を分析し、7つの特徴と2020年に流行する食べ物予測を発表しました。映えグルメ大好きなみなさん、必見です♡ 早速見てみましょう♪
SNSで流行りやすい食べ物の特徴は7つ!
まずはSNSで流行りやすいグルメの特徴を7つご紹介します♪
特徴1:カラフル
色鮮やかでカラフルな食べ物。昨年はレインボーカラーのベーグルやケーキなどをよくSNSで見かけました。確かにカラフルなグルメは「はっ」っと目を引きますよね。写真のような食べられるお花「エディブルフラワー」も華やかなビジュアルに。
特徴2:雑誌風
このようなチーズとろ~り系などなど、雑誌などのメディアに掲載される、プロが撮った「シズル感」のある写真が簡単に撮影できる食べ物。写真初心者でも上手に撮れて映えるのは嬉しいですよね♪
特徴3:非日常
まるで現実世界にはないような「アニメ」や「マンガ」風なビジュアルの食べ物。ソフトクリームなら絵にかいたような線が1本もない表面のもの、かき氷なら氷が楕円形にお皿に盛られているものなど、日常的に見るものとは一線を画すものが次々と登場しました。
特徴4:モチーフ
食べ物に人や動物の顔が描かれたり、ハートや星などに象られたりしている食べ物。まん丸くてかわいいタピオカや韓国で話題のアニメキャラの形をしたマカロンなどが当てはまります。
特徴5:意外性
普通なら〇〇なのに、実は△△だったという驚きのある食べ物。写真のものは一見マヨネーズに見えて、実はプリンというインパクト。個人的に私が食べに行って1番意外性を感じたのは、見た目はホールケーキなのに実は中には氷とフルーツいっぱいのかき氷だったというものです! そりゃあもう、映えること映えること……。
特徴6:規格外
極端に量が多い又は量が少ない食べ物。常軌を逸脱した食べ物。写真のような手のひらサイズの「ものすごく小さい」ものや、「いったい何人前!?」というくらいビッグサイズのパフェなどなど。サイズが違うだけでなんだか魅力的にうつるって不思議♪
特徴7:ストーリー
〇〇専門店などの特定の食材・メニューに拘ったお店で提供される食べ比べメニュー。うん、確かに何かに特化した専門店と聞くと絶対美味しいに間違いないと行ってみたくなりますよね。
2020年にSNSで流行る食べ物大予想!
先ほどの特徴を踏まえ、2020年SNSで流行る食べ物を大予想しちゃいます♡
1.固めプリン
まるでイラストやアニメで描かれたような「固めのプリン」は「③非日常感」が強く、レトロブームも相まってSNSで流行る要素を備えています。またプリンの上にかかるカラメルソースが垂れ落ちる姿は「②雑誌風」要素もあり写真を見ている人の食欲を刺激させるため2020年はさらにSNS上でバズると予想されます♪
2.トゥンカロン
従来のマカロンに加えて挟んでいるクリーム等の量が多く、形のバリエーションやデコレーションが豊富なのが特徴です。トゥンカロンは華やかな色合いを持つため「①カラフル」要素が高く、貝殻や動物など目を引く「④モチーフ」の要素を兼ね揃えているためSNSで2020年に流行る可能性が高いと予想されます。めちゃめちゃかわいいですね♡
3.チーズボール
コロコロの丸いボールの中にチーズがたっぷり入り、食べるとチーズがびよーんと伸びるのが特徴的な軽食です。2019年流行した「タピオカ」同様、表面がつるんとした丸い形は「④モチーフ」要素が強く、また割ったらチーズが伸びるという仕組みはシズル感が出やすい写真を撮りやすいため「②雑誌風」要素が強くSNSでも映えやすい傾向にあります!
さらにチーズボールはカップに入れて販売をする形状に適していることもあり、タピオカ同様手持ちフード写真を良く投稿するインスタグラムユーザーとも親和性が高いです♡
今後多くの店舗が拘ったデザインのカップにチーズボールを入れて販売し始めると、SNS投稿数は爆増すると予想されます。
【まとめ】2020年もバズる食べ物に注目♡
SNSで流行りやすい食べ物の特徴、どれも納得でしたね。2019年にバズった食べ物が何かしらの特徴に当てはまっていました! 幕を開けた2020年も、先ほど紹介した3つのもののように、たくさんの「映える」食べ物が登場しそうですね! 期待が高まります♡ みなさん、今年も流行グルメを楽しんでください♪(たになつほ)
情報提供元:合同会社SNAPLACE