今年こそ彼氏を作りたい女子必見♡2020年にまずやるべき5つのこと

こんにちは！　マッチアップ編集長の伊藤早紀です。
マッチングアプリのメディアや結婚相談所の運営をしながら未婚男女800人以上に取材をし、日々恋愛に関する知見を集めています。

2020年、オリンピック年。
今年中に、いやオリンピックまでには絶対彼氏を作りたい！

一緒に家でまったり観戦デートをしたり、
会場巡りしたり、
LINEで感想を言い合ったり、
もう一生こないオリンピックを大好きな彼氏と満喫したい……！！

今や20代の交際経験なしの男性が半数近くいる時代。超草食時代です。
急にイケメンが隣の家に引っ越してきたり、道端でぶつかったイケメンが同じ職場に転職してきたり、気にしてなかった男友達が急に男らしくなって、告白されて……とか、そんなことを待ってるのは全くの無駄です。

今年こそは彼氏を作りたい女性たちがやるべき5つのことをお伝えします。

【1】自己分析

就活かよ？！と思いますよね。はい、やることは就活と同じです。
相席居酒屋などが盛り上がったり、マッチングアプリを使う人が増えてきたこの世の中。ライバルは職場の数十人ではなく、オンライン上も含めた数百万人です。
出会いの手段は増えたけれども、自分に合った出会いの場はどこなのか、出会った時に気に入ってもらうにはどうしたらいいか？を真剣に考える必要があります。
具体的には、自分の女性としての強みを考え、自分の好きなタイプの男性をしっかり言語化する必要があります。
自分は顔が可愛いのか？　可愛いとしたらどういう層にウケる可愛さなのか？　顔が可愛くないとしたらスタイルはどうか？　そのスタイルに合う服はどんなものか？　愛嬌が最強ならオンラインよりオフラインの出会いをガンガン増やした方がいいのではないか？

などなど、いくらでも考えられますよね。
お休みの日に、たまには落ち着いたカフェで自分について考えてみるのも有意義な時間を過ごせますよ。

迷ったときは、可能であれば2〜3人の男性に聞いてみてください。さらに理想を言えば、ある程度あなたに思いを寄せている人がいいです。なぜなら、その男性がどんな好みを持っている男性で、なぜ自分のことが好きなのかを考えられるから。
1人だと偏りがあるので2〜3人のサンプルがあるとより良いです。

【2】自分から出会いにいく

先ほどもお伝えしたように、男性の草食化に拍車がかかっているこの時代。待っていても口説きにきてくれる人は少数。しかもその少数派はモテているので、既婚者だったり浮気したりする男性も少なくありません。

とにかくいいと思った男性には自分からいきましょう。

ここまで草食男子が急増しているのに、肉食女子は増えているといいつつも、少しずつでしか増えていません。まだまだ肉食女子は少数派。
マッチングアプリをはじめたり、合コンをしたり、自分から出会いにいきましょう。そして出会ったら自分から誘って、気のある素ぶりをプンプン出す。
軽いボディタッチや目をじっと見つめたり、「あなたのこういうところすごくいいと思う」と褒めたりするだけで大丈夫です。
これで他の女子との差別化がはかれますし、攻められなれていない男性陣はすぐにメロメロになりますよ。

【3】趣味を磨く

とにかくライバルが多い今、見た目だけじゃ差別化になりません！ インターネットやSNSの力で、男性は日々「可愛い子」を見ていますし、「可愛い」って実はレッドオーシャンです。
もちろん、基本の可愛さは必要ですが、もうプラスアルファ必要。

会話の面白さがそのひとつです！

例えば映画が趣味なら、週末に観る程度じゃなくて、2日に1本観てみる。映画のことならなんでも話せるようにしてしまう。
旅行が好きなら、ヒッチハイクとかしてしまう。
そうすることで人が持っていないような経験や知識を話すことができます。
仕事に没頭している人は仕事でもいいでしょう。しかし、仕事の話をガンガンする女性は、男性からしたら恐縮してしまうことが多いです。男性はいつでも自分が少し上にいたいもの。仕事でマウントをとる女性は引かれてしまう可能性が高いので、話し方には少々ご注意を。

【4】見た目に投資をする

もちろん！趣味だけではなくて外見磨きも必要です。趣味の話を聞いてもらうには、まずは見た目も最低基準可愛くないと話すところまでいけません。
肌ケアでも、メイク道具でも、ダイエットでもなんでもいいから、少しお金をかけてみてください。

筆者のおすすめは髪のケア！一番即効性がありますし、効果も大きいです。

美容院で少し高めのヘッドスパをしてみたり、髪色を変えてみたり、美容師さんおすすめのヘアトリートメントに変えてみたり、いつもよりもお金をかけてみてください。
その分自信になって、気持ちも変わって余裕ができて、男性とのデートでも素敵な女性として振る舞えますよ。

【5】週に1回デートする

いくら自分を磨いても、実践の場に出ないのは、ベンチを温めるだけでバッターボックスに立たない野球選手と同じ。
自己分析して、自分の強みを磨いて、弱みをカバーしながら、実践の場に出て、よくなかったことを改善！ 恋のPDCAを回しましょう。
また、自分のことを女性として見てくれる男性と過ごす時間は貴重です。そうしないと、つい気が抜けて下品な笑い方をしてしまったり、メイクに気合いが入らずに偶然の出会いを逃してしまうことも。

自分を女性として意識して振る舞うためにも、女性として見られる機会を定期的に作るのが大事です。

もし、「週に1回デートなんてする相手がいない！」という人も、今はマッチングアプリがあります。
基本的にどのマッチングアプリも男女比は圧倒的に男性が多く、女性モテです。無料で使えるものがほとんどなので、色々試してみてください。