ワガママすぎる。彼が残念に感じた記念日デート7選【男子の本音】

イヤな思い出に…。彼が「なしだな」と感じた記念日デート


待ちに待った1年記念日。1年も経つとお互いが打ち解け合って、いることが当たり前な日々になりますよね。そんな中で迎える1年記念日は、初心を思い出すのに重要な日。だからこそ、大切にしたいですよね。

 

……そう思ってはいるものの、彼とすれ違いになってしまう記念日を過ごした方も。今回は「これはナシだな」と感じた残念1年記念日デートを調査しました。

 

悲しいデート
(c)Shutterstock.com

Q.1年記念日は気にするタイプですか?


記念日気にするか_男性

超気にする、お祝いしたい 20%
そこそこ気にする、もし忘れられたらちょっと寂しい 36%
あまり気にしない、忘れられていても全然OK 26%
まったく気にしない、わりと自分が忘れがち 18%

大事にしたい、と考えている男性は過半数以上。それなのになぜ残念な記念日になってしまったのでしょうか……?
彼女がいたことがある20~30代男性153名に聞いてみました!

Q.記念日のデートやプレゼントで「ナシだな」と思ったものは?


【1】雰囲気が……

「予約を取れず不機嫌」(30代)
「食事代を奢るか割り勘にするかでいちいち揉めたこと」(20代)
「もう行ったことがあると喜ばれなかった」(30代)
「ケンカ」(30代)
「急に不機嫌」(30代)
「レストランを予約したのに不機嫌になってキャンセルするか揉めた」(30代)
「あからさまに疲れてる顔をしながらデート」(30代) 

1番多かったのがコチラ。せっかくの記念日なのに喧嘩したり不機嫌になったり。心のどこかで納得がいかないことがあったとしても、一度忘れて楽しむことがベスト◎。

【2】自分勝手

「計画的過ぎて自由に行動できない」(30代)
「金がかかる内容」(30代)
「親同伴」(20代)
「自己満足」(20代)

自分で予定を決めすぎてしまうのはNG。特別だからこそ充実させたい気持ちは分かりますが、1年記念日はふたりのもの。彼も納得してくれるようなプランを話し合いましょうね!

【3】大事にされていなかった

「何もないのはちょっと寂しい」(30代)
「ノンスケジュール」(20代)
「ドタキャン」(30代)
「誕生日を間違われた」(30代)

ふたりにとっての特別な日だと思ったら、まさかの自分だけ楽しみにしていた……。1年仲良く過ごしてきたつもりなのに、温度差を感じるとちょっと寂しくなりますよね。

【4】場所

「動物園。ちょっと臭かったかもと思った」(30代)
「女性しか行かない店へ行く」(30代)
「夜景を見に行ったが寒すぎた」(20代)

ここからはデートの内容編です。お互いが満足する記念日にするには、お互いに気持ちを考えることが大事。任せきりにするのではなく、一緒に計画するのも素敵な思い出になりますよ♡

【5】食事

「海鮮を食べに行ったら、生ものがダメだと知らなかった」(20代)
「缶ジュース」(30代)
「まずかった手料理」(30代)

食べ物って気持ちを左右させやすいですよね。もし失敗してしまったら、デザートなど口直しを食べに行くのもアリ。美味しい思い出を上書きすれば、楽しい気持ちで過ごせますよね!

ここからは「もらったプレゼントで、悲しかったもの」編をご紹介。

【6】洋服

「絶対着ないような服」(20代)
「マフラー」(30代)
「手編みのド派手なマフラー」(30代)
「パンツ」(20代)
「誕生日のパッチワークがされたパンツをもらった」(30代)
「趣味に合わない服」(30代)

自分好みの服を着てもらいたい気持ちは分かりますが、彼が気にいるかが絶対条件。もし自信がない場合は、彼と一緒に探しに行くのも◎。

【7】趣味ではないもの

「かわいすぎるキャラのポーチ」(20代)
「カバン」(30代)
「自分の趣味に合わなかったもの」(30代)
「好みじゃない財布」(30代)

こちらも好みではないもの。せっかくプレゼントをするのなら、彼が喜んでくれるものが良いですよね。彼が言った「欲しいもの」を常日頃からメモしておくと困らなそう!

 

 

特別な日をイヤな思い出で終わらせたくはありませんよね! ふたりで笑顔になるために、お互いの気持ちを尊重することが大事。「一緒に1年間過ごせてよかった」と彼を思わせるような、そんな日にしてくださいね♡ (齋藤有紗)

 

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