「出会う人、みんなが師」モデルLIZA、25歳の目標を語る

7月5日で25歳の誕生日を迎えられた『Oggi』専属モデルLIZAさんのバースデー記念インタビュー2回目です。
前回は人生最大のケガと戦った24歳を振り返っていただきましたが、今回は25歳の目標についてうかがいます。

★前回の記事はコチラ→ 【独占告白】OggiモデルLIZA、全治3か月の大ケガをしていた!

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Woman Insight編集部(以下、WI) 25歳を迎えるにあたって、どんな心境ですか?

LIZAさん(以下、LIZA) 10代の頃よりは、どんどんいろいろな人が私の言ったことを認めてくれるようになってきました。25歳という年は、もっと胸を張って、責任を持って、一言一言を発していかないといけない年だな、と思います。表現に関しても、もっと自分の色を出したり、「どう見られたいか」より「何を発信したいか」を明確に考えられる年になってきたのかもしれません。

 

WI 「こんなことを発信したい」というものはありますか?

LIZA もともと、小さいころにずっと言っていたのは「人を元気づけたい」ということ。最近ふと、「いつのまにかその基本が違う方向に行っちゃってるなあ」と思ったので、基本に立ち返って、モデルという仕事を通してなのか、何を通してになるかはまだわかりませんが、いろいろな人を元気づけられたらいいな、と思います。

 

WI 25歳、こんな女性になりたい、という像はありますか?

LIZA 「やさしく、やわらかく、強く」。自信を持ってるだけではやわらかくならないし、やさしさがあっても強さがないと人前に出るときには足りないと思っています。これを全部兼ね備えられる女性になれたら自分ももっと楽しめるし、楽になるし、人の気持ちをもっとわかるようになるのかな、と思って。「出会う人、みんなが師」という気持ちで、素敵な女性になっていきたいです。

 

WI 『Oggi』でこんな仕事がしていきたい、というものはありますか?

LIZA まさしく『Oggi』らしい仕事ができたらすごく嬉しいです。『Oggi』は20年以上前からずっと、芯が強くて凛とした女性像を打ち出している雑誌。そういう女性像に沿ったテーマのお仕事を表現させてもらえたら、きっと幸せなんだろうな、と思います。そういう『Oggi』らしいね、って言われる写真が、1枚でも多く残せたら嬉しいです。

 

WI 『Oggi』以外でこんな仕事がしてみたい、というものはありますか?

LIZA もうちょっと私を身近に感じていただけるような仕事、ですかね。それがテレビなのか、文章を書く仕事なのかはわかりませんが、誌面だけにとどまらない仕事ができたらいいですね。普段読者の方の声を聞くことってあまりないので、聞く機会があると「ああ、そういうふうに思ってくれてたの……!」って、嬉しいんです。たまに街で気づいて声をかけてくださるだけでも、すっごく嬉しい。

 

WI あら、プライベートではあんまり声をかけられたくない……という人もいると思うのですが、LIZAさんは嬉しい!と感じる方なんですね!

LIZA もちろん嬉しいです! いつどこで誰に声をかけられても、私に気づいてくれること、知ってくれていること、好きですって言ってくれること……とっても嬉しいです。全然声かけてください(笑)。たまに「あれ、こっち見てるな、声かけたいって思ってるのかな?」と感じたら、こっちから手振っちゃいます(笑)。

 

WI 素敵。今度見かけたら声かけます(笑)! 30歳になるまでにこうなっていたい、という理想像はありますか?

LIZA もっといろいろな方に知ってもらえたら嬉しいですね。せっかくこういう仕事をしているのだから、知っていただくことはとても幸せなこと。女性だけじゃなくて、老若男女幅広い方たちに知っていただいて、もっといろいろな人とつながりたいです。この仕事は、皆さんが見てくれていて、応援してくれて求めてくださっているからこそできること。どんどん成長していって、もっとみんなに恩返しをしていきたいです。

ここまでは24歳の振り返りや25歳の目標をうかがってきましたが、次回は少し離れて、LIZAさんの日々のハマりものや夏の美容・ファッションなどについてうかがいます。(後藤香織)

★前回の記事はコチラ→ 【独占告白】OggiモデルLIZA、全治3か月の大ケガをしていた!

 

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