2014年、『スワロフスキー』の広告キャンペーン・ミューズを務めるのは、日本でも人気のスーパーモデル、ミランダ・カー!
光と輝きとグラマラスな魅力をミックスして、誰もが憧れるシグネチャー・スタイルを作り上げるスワロフスキーは、モダンさの代名詞とも言えるブランド。今回ミランダが選ばれた理由を、スワロフスキー・クリエイティブ・ディレクターのナタリー・コランはこう語っています。
「ミランダはスワロフスキーにとって当然の選択でした。彼女から感じられる非常に現代的な女性像は、スワロフスキー・ブランドを完璧に描き出します」(スワロフスキー・クリエイティブ・ディレクター/ナタリー・コラン)
どのようなシーンでもベストの自分を表現したいという現代のマルチファセットな女性に応えるスワロフスキーの価値観を、ミランダは完璧に表現してくれているのですね。
2014/15年秋冬の広告ビジュアルは、スティーヴン・マイゼルが撮影を担当。ミックス・コーティングなどのジュエリー・トレンドを反映したビジュアルは、計7種類で構成されています。
「スワロフスキーのジュエリー・コレクションは、さまざまな使い方ができる点がとても気に入っています。そのときのムードにぴったり歩調を合わせたアイテムで、ファッショナブルなのに時代を超えても魅力が色褪せないので、朝から夜まで、カジュアルでもフォーマルでも、あらゆるシーンとスタイルに活躍します」(ミランダ・カー)
手軽に試すことができる新トレンドとして注目を集めているのが、ミックス・コーティング。
ミランダが『Bound』シリーズのネックレスとバングルを身につけた広告キャンペーンにあるように、ゴールド、ローズゴールド、シルバーの異なるカラーのコーティングが一堂に会してハーモニーをつくり上げます。
「ミックス・メタル・トレンドの根底には、既存のルールを破って自分だけのシグネチャー・スタイルを表現することを怖れてはならない、という思想があります。今シーズン、スワロフスキーはこれまでのミックス・コーティングの範囲をさらに超えて、さまざまなメタル・カラーのバリエーションがあるアイテムを多数そろえました。リッチで贅沢なゴールド・カラーから、繊細でフェミニンなローズゴールド、洗練されたグラフィックなシルバー・カラーまで。どれかひとつに決める必要はもうありません」(スワロフスキー クリエイティブ・ディレクター/ナタリー・コラン)
クリーンで繊細なラインのペンダント、ブレスレット、リングは、さまざまなメタル・カラーを展開。スワロフスキー・デザインの大きな特徴のひとつである用途の幅広さというコンセプトに新たな次元を加えたそう。
今シーズンは、同じモデルのリングやバングルをさまざまなメタル・カラーで重ね着けしたり、コーティングの異なるペンダントを複数レイヤーリングしたりして、大胆にミックス。無限に近いオプションや組合せが可能。
日本国内では、8月から全国のスワロフスキー・ショップにて展開予定です。(さとうのりこ)
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