どうしよう…。正直もらっても困るお土産9選

これは困る。内心イヤだな…と思ったお土産9選


どこかに旅行に行った友達や彼氏から、お土産をもらったことってありますよね。ですが、一度はこんな経験あるのではないでしょうか?

「えっ、これがお土産?」

貰って嬉しいお土産があれば、内心困ってしまうお土産もありますよね。もし渡したお土産を迷惑だと思われていたら悲しいもの。旅行の機会も増える秋、お土産を買うことも多い……というわけで今回は、10~40代の女性100名に「正直、困ってしまうお土産」を調査しました。

困ったおみやげ
(c)Shutterstock.com

Q.もらったものの「どうしよう…」と困ったお土産を教えてください!


【1】置物

「置物(ダサイ・趣味が違う・謎・可愛くない・変…)」(回答多数)
「郷土の作品とか」(33歳・パート)
「北海道の熊の木彫り」(33歳・会社員)
「モアイの置物」(24歳・会社員)
「トロフィー」(44歳・自営業)
「土偶」(27歳・会社員)
「マーライオンの置物」(21歳・大学生)

総じて多かったのが「置物」。趣味ではないし、置き場にも困りますよね。使えるものであったり、消耗できるものなら良いのですが、熊の木彫りとか、土偶って部屋のどこに置けばよいのでしょう……(笑)。

【2】インテリア

「ドリームキャッチャー」(26歳・会社員)
「タペストリー」(42歳・会社員)
「大きすぎる絵画」(29歳・その他)

部屋のテイストと合わないようなインテリア品って、正直迷惑ですよね。もらったからには捨てるわけにはいかないけど、これこそ「どうしよう…」となってしまいます。部屋にはこだわりがある方が多いので、インテリア品はNG。

【3】宗教もの

「仮面」(回答多数)
「韓国の方から頂いた仏陀のネックレス」(25歳・会社員)
「お守り」(33歳・会社員)

仮面って、「着けて欲しい」という思いがあるのでしょうか…? 宗教を感じさせられるようなものって、案外難しいですよね。お守りは自分が願いを込めて買いたいものです。

【4】苦手な食べ物

「ずんだ餅」(37歳・会社員)
「温泉まんじゅう」(22歳・専業主婦)
「くさや」(32歳・パート)
「ういろう」(28歳・専業主婦)
「あめ」(44歳・会社員)

一般的に食べ物は喜ばれますが、よりにもよって食べられない食べ物だと「どうしよう…」となりますよね。苦手な食べ物はどうしようもありません。事前のリサーチが重要ですね! 

【5】美味しくないもの

「タバスコチョコ」(36歳・会社員)
「外国のお土産でよく分からないもの。食べ物だけど化粧品のような香りがして食べられなかった」(24歳・会社員)
「外国の得体の知れないお菓子」(25歳・会社員)
「不味いと分かっててネタで買ってきたもの」(27歳・会社員)

外国のお菓子って未知ですよね。実際に自分が食べて「美味しい」と感じたものをお土産にするのが無難かも◎ また、不味い・美味しくないと分かっているのにくれるのってなぜでしょう。相手のことを考えるのであれば、もう少し別のものを選びましょう!

【6】洋服

「Tシャツ」(22歳・会社員)
「海外のよく分からない柄のもの」(20歳・専門学校生)
「どこかの国の民族衣装」(22歳・大学生)

洋服って好きなデザインでなかったり、サイズが違ったりと困ることも。民族衣装とかって外にも着ていけないし、最終手段の部屋着にもできませんよね。一体、どうしているのでしょうか…?

【7】雑貨

「あまり可愛くないぬいぐるみ。好みでないので人にあげたような気が…」(52歳・専業主婦)
「手作りのオルゴール」(31歳・専業主婦)
「旅行が趣味の母が買ってくる謎雑貨」(28歳・専業主婦)
「ハワイのフラダンス人形とハイビスカス形のろうそく」(43歳・パート)
「怖い顔した熊のコインケース」(24歳・会社員)

やはり置いておくだけのものって、使い道がないんですよね。良いなって思うものではないと、部屋に飾る気にもならないし…。自分の趣味のものを押し付けてしまうのはNGですね。

【8】美容系

「固形石鹸」(回答多数)
「あまり好きな香りじゃない練り香水」(23歳・パート)
「北海道土産のきつねの鏡」(34歳・会社員)

美容系のものって嬉しいのですが、肌に合わなかったり色が好きではなかったりと好みが分かれやすいんですよね。特に困るといわれたのは、「固形石鹸」。もらっても使い切ることができないのが悩みなんですよね。

【9】キーホルダー

「キーホルダー」(回答多数)
「よく分からないストラップ」(24歳・専門職)
「ご当地ストラップ」(22歳・自営業)
「訳の分からないキャラクターのキーホルダー」(20歳・大学生)

キーホルダーやストラップって、ガラケー時代は良かったものの、今はつけられるケースを選ばなければ使いづらく「今時?」と思ってしまうよう。おみやげを贈る相手がご当地物を集めているわけではない限り、使い道に困ってしまうものは避けましょうね。

【その他】

「オーストラリア土産のブーメラン」(38歳・会社員)
「海外の磁石」(29歳・会社員)

もらったはいいけれど、「どうしたらいいのか分からない」ものが他にもありました。ブーメランで遊ばないし、飾っておくこともできないし…。旅行先のハイテンションで買ってしまったものの、実はあげた相手には迷惑だと思われているかもしれませんよ。

 

「相手の好みに合っているもの」「使い道が明白なもの」の2つの要素を心掛けることで、相手が喜ぶお土産になりそう。せっかくあげるのならば、相手に喜んでもらいたいですよね。押し付けにせず、貰う側の好みも十分に考慮しましょう! (齋藤有紗)

 

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