夏、食欲がない時でもさっぱりと食べられて人気のそうめん。8月13日放送の『教えてもらう前と後』(MBS、TBS系・毎週火曜20時)では、そんなそうめんを徹底解明します!
滝川クリステルさんがMC、博多華丸・大吉さんがレギュラーを務める同番組は、「教えてもらった前と後で、見る目が変わります!」を合言葉に毎週、特定のジャンルのスペシャリストを迎え、独自の視点で選んだ“決定的瞬間“を解説します。
夏の定番食・そうめん。今回、実家が製麺所というそうめん研究家のソーメン二郎さんが、茹でる時のお湯に入れるとコシが出る食材や、コシを失わないためにしてはいけないことなど、そうめんのおいしい茹で方を伝授。
また、手延べそうめんと普通のそうめんの違いを解説するほか、そうめんと一緒に食べるとダイエット効果が期待できる食材も紹介します。
さらに滝川さんも「言われないとそうめんだとはわからない」と驚いた、そうめんを使ったアイデアレシピも登場します。
今、小学生の教科書がどんどん高度になり、低い年齢から難しい言葉を習うようになっているんだとか。さらに、これまで中学校で習っていた漢字も、小学校4年生までに習う時代が来るそう。
そこで、大人よりも漢字に詳しい子どもたちが、日常でよく使うけれど読みが難しい漢字を出題。「唆る」「食み出す」「確り」「覚束ない」「若気る」「挙って」など、大人でも読むことが難しい漢字の意味や正しい使い方などを教育アドバイザーの清水章弘さんが解説します。
そして、夏に涼を味わうだけではなく、パワースポットとしても注目が集まっている「滝」の魅力にも迫ることに。
滝巡り歴17年の滝マニア・プラリネさんが、これまでに巡った900瀑以上の中から厳選した、オススメの「滝」を紹介。水戸黄門・徳川光圀も感銘を受けてリピーターになったという、茨城県大子町「袋田の滝」と滝の裏側に入ってくぐれるようになっている「月待の滝」を訪れた山崎弘也さんも、そのダイナミックさと幻想的な世界に大興奮!
見ているだけで涼やかな滝に注目です!