ハワイで見られる!月の光を受けて輝く夜の虹「ムーンボウ」とは?

昨年、キラウエア火山が大噴火したために、大きく姿を変えたというハワイ島。6月1日放送の『世界ふしぎ発見!』(TBS系・毎週土曜21時)では、そんなハワイ島の新たな魅力を紹介します!

(C)TBS

太平洋に浮かぶハワイ諸島のうち最も東に位置するのが、ビッグアイランドとも呼ばれるハワイ島。今回、ミステリーハンターを務める依吹怜さんは、昨年の大噴火の後現れた、真っ黒なビーチを訪れます。

大噴火前は地元の人々が船着き場として使っていましたが、大量に流れ込んだ溶岩が海水で急激に冷やされて砕け、砂状に。その砂が潮の流れで海岸に堆積したそうです。依吹さんは現地の人々に新しい景観の感想を聞くと共に、ハワイで火山活動が盛んな理由を探ることに。

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一方、昨年の噴火で、キラウエア火山の火口も大きく変化。依吹さんは火山研究家の説明を受けながら、それらの火口の現状もリポートします。ふしぎなことに溶岩が冷え固まった大地には、溶岩大地だからこそ芽吹くことができる植物もあり、生命の営みの神秘を見ることができるそう。

ところで、ハワイは、“レンボーステイツ”と言われるほど、虹が頻繁に発生することで知られています。しかも、昼間見られる虹だけではなく、条件が整うと月の光を受けて輝く夜の虹、“ムーンボウ”も見ることができるんだとか。依吹さんは取材中、連夜ムーンボウ探索へ。神秘的なその姿とは?

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