社会人の常識!「押印」の正しい読み方、もちろん知ってますよね?

「押印」の正しい読み方、もちろん知ってますよね?

社会人になってしばらくは、見慣れない言葉にたくさん出会うものです。あなたも、仕事で扱うメールや書類に読めない日本語を見つけて手が止まること、ありませんか?

前後の文章から意味はなんとなく理解できる。でも読み方が分からない。たとえば「早急」「漸次」「暫時」「示唆」「謹呈」「続柄」……などは読めそうで読めない日本語の代表格です。

そんな日本語の正しい読み方を簡単に覚えられる、CanCam.jp人気の「日本語クイズ」のコーナー! 本日のお題はコチラです。

 

「押印」正しく読める?

押印

「押印」

はい、見たことある。でも読み方があやふや……という方、多いんじゃないでしょうか?
意味はなんとなく分かってしまうため、社会人歴が長くても「じつは読めない」という人、結構いると思います。

 

ヒントは…?

ヒントは「◯◯いん」です。
おしいん? ああ惜しい、違います。(ダジャレではなく)

では、正解を見てみましょう。

 


正解は

正しい読み方は……

 

押印の読み方

「押印」は、「おういん」でした!

押印の意味は「印を押すこと(デジタル大辞泉)」。ちなみにみなさんご存知のとおり、印は印鑑(ハンコ)のことです、念のため。

 


【まとめ】

大事な書類に押印する機会が増える、社会人。同時に責任も増えていきます。書類に押印するときは、「内容をしっかり読んでから」という基本を心がけましょう♪
(豊島オリカ)

 

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