止まらない食欲をどうにか抑える方法6つ
冬は太るんです。寒くて外に出たくないし、出たら出たで美味しいものを食べる機会は多いし、そもそも寒いと体は脂肪をためこむ性質もあるし、なんて、理由は無限につけられるくらい、太るんです。だから、この時期にヤセようなんて無謀なことは言いません! でもせめて今の体重をキープしたいんです! そんな心の叫びが日本中から聞こえてくる昨今。『CanCam』2014年2月号の「この冬こそ“冬太り”しないとココに誓います!」特集では3つの冬太りしない方法をご紹介。食欲を抑える、ちょこちょこカロリー消費、冬のお風呂を楽しむ方法。その中から今回は、どうにか食欲を抑える掟の数々を厳選してご紹介します!
Contents
1.食欲減退のツボを押すべし。
おなかがすいたら、耳の穴の手前にある「飢点」のツボを刺激。人によって場所が若干違うのですが、ちょっと痛気持ちいい場所を探して押したりつまんだりすると、食欲が抑えられます。
2.グルメ系の番組&食べ物のCMは見ないようにすべし。
なんと『CanCam』の井亀編集長の技。旅番組やグルメ番組はおなかがすくようにできているので、テレビを見るなら背筋が凍るミステリーをひたすら観て、食べ物を視界に入れないのが吉。しかし、年末年始多いですよね、グルメや旅番組……。
3.マスクをして口を封鎖すべし。
風邪をひいているように見えるので、周りも食べ物をすすめてこない。さらにマスクが邪魔で、物理的に食べ物を食べることが面倒くさい状況を作って、シャットダウン!
4.自分の体の醜い部分の写真を待ち受けにすべし。
おなかのぷにょ肉や背中の肉、気になる二の腕。読者には結婚式にまでにやせようと、ドレスに背中の肉がのった写真を待ち受けにして、気合いを入れてやせた方も。その他、気になる部分を彼氏につまんでもらって意識する手も。
5.揚げ物を大量に揚げて配るべし。
調理中の脂っこいにおいで食欲がなくなるので、大量に調理。自分は食べず家族やご近所さんに配れば喜ばれるので、一石二鳥!
6.「私ってどのくらいの太さ?」と周りの人に聞きまくるべし。
電車の中や社内などで、一緒にいる人に「私ってこの中でいうとどのくらいの太さ?」と聞いてみましょう。すると、だいたい自分で思っているより太めな人を言われることが多いんです! 客観的な意見を取り入れることが重要です。
【まとめ】
どれも効きそうです。その他「マウスウォッシュをする」「高いダイエットグッズを買って自分を追い込む」「太っている人の食べっぷりを観察する」など、CanCam本誌ではなんと30もの食欲を抑える方法が紹介されていました。これだけ身につければ、食欲を抑えることも夢じゃない! 欲望に負けず、日々頑張っていきましょう。(後藤香織)