6割の女子が「彼氏からの愛情表現がわからない」…愛されていると実感する表現方法5つ
彼氏彼女の仲を円滑に保つため、欠かせないのがこまめな愛情表現です。わかりやすく表現してもらえれば、彼女の気持ちも満足するもの。お互いに、落ち着いた良い関係を築けるのではないでしょうか。とはいえ、愛情表現に関する男女の意識差は、決して小さくないと言われています。
彼氏からの愛情表現に対する女子たち176名の本音と共に、されて嬉しかった表現方法を聞いてみました。
Q. 彼氏からの愛情表現がわからないと思ったことはありますか?
ある 60%
ない 40%
彼氏からの愛情表現がわからなくなってしまった経験がある女子は、なんと6割にも上ることがわかりました。女子にとっては、比較的身近な出来事だと言えそうです。彼氏の愛情を見失ってしまうと、それがそのまま別れの原因になってしまう可能性も……! 男性たちに知っておいていただきたい、「女子がされて嬉しい愛情表現」を5つ紹介します。
■ストレートな「好き」
「ストレートに好きだといってくれるといいのですが」(42歳・会社員)
「好きと面と向かって言ってもらえる」(32歳・アルバイト)
「単純に好きと言ってもらう」(28歳・会社員)
愛情表現と言われても……何をすれば良いのかわからない!なんて、悩める男性にオススメなのが、こちらの方法です。シンプルな言葉が、実は一番胸に刺さるもの。ぜひ勇気を出して、伝えてみてくださいね。
■ギュっと
「後ろからハグされる」(31歳・自営業)
「強く抱きしめてくれた」(28歳・アルバイト)
「料理中に後ろから抱きついてくる」(24歳・会社員)
こちらは、温もりで愛情を伝えてくれる手段です。「好き」と言いながら実践すると、より一層愛情伝達効果は高まるでしょう。意外なタイミングでギュッとされるのも好き!なんて女子意見も多くありましたから、ぜひいろいろなタイミングで実践してみてはいかがでしょうか。
■彼女への優しい気遣い
「寒かったとき、男性の上着を足元に掛けてくれたとき」(44歳・会社員)
「精神的に辛いときに言わなくても気遣ってお家デートに切り替えたとき」(26歳・会社員)
「私の好きな味のお菓子やアイスを買っておいてくれたり残しておいてくれること」(22歳・アルバイト)
彼女への気遣いが自然にできる男性は、愛情表現が上手だと言えます。彼女が気付かないようなポイントでも、さりげなく実践するのがオススメです。「愛情表現と気付かれなくても構わない」くらいの気持ちで実践するのがオススメですよ。
■サプライズ!
「遠距離中のクリスマス、会えないと思っていたらサプライズで会いに来てくれた」(34歳・会社員)
「シンプルに言葉にして、サプライズプレゼント」(22歳・会社員)
「出張先から突然早めに帰ってこれたとき、驚かそうと早く帰ってくる事を内緒にしていた事」(42歳・無職)
女子を喜ばせるサプライズも、愛情表現に使えます。「相手の喜ぶ顔を見たい!」と思うのは、まぎれもなく愛情の証拠です。ちょっとしたことでも構いませんから、適度に取り入れてみてはいかがでしょうか。
■ちょっと恥ずかしいアレもオススメ
「ぎゅっと抱きしめて頭ポンポンされる、さりげなくエスコートしてもらう」(25歳・会社員)
「ぎゅーっと強めのハグをされる、頭をよしよしされる」(35歳・会社員)
「微笑みながらほっぺを両手で挟まれる」(23歳・会社員)
少女漫画の世界でもおなじみの各種アクションは、もれなく女子の心をきゅんとさせてくれるもの。男性にとっては「本当にこんなの効果があるの?」なんて不思議に思いがちですが、実践したときの「彼女の顔」が、全てを物語ってくれるでしょう。
恋人同士になってからも、愛情表現はこまめに行うことが大切です。お互いに素直な気持ちを伝えあって、絆を深めていきたいところですね。「どう表現すれば良いのかわからない!」なんて思ったときには、ぜひ今回の意見も参考にしてみてください。勇気を出して実践すれば、ラブラブな時間を過ごせそうですよ。(あい)