美しく整ったおっぱいは、女子にとって永遠の憧れ。スタイルの良い女子を見かけるたびに、「私のおっぱいもあんな風だったら……」なんて妄想することはありませんか? とはいえ具体的に、「女子が理想とするおっぱい」とはどのようなものなのでしょうか。
理想のカップ数とおっぱいの特徴について、20代~30代の女性104名にアンケート調査を実施しました。
Q.理想のカップ数はどのくらいですか?
Aカップ 2人
Bカップ 9人
Cカップ 33人
Dカップ 36人
Eカップ 16人
Fカップ 7人
Gカップ 1人
まずは理想のおっぱいの大きさについてですが、もっとも多かった意見は「Dカップ」、次いで「Cカップ」となりました。「とにかく大きければ大きい方が良い!」というわけではなく、「程よい大きさが理想的!」というのが、女子たちの本音だと言えそうです。Cカップ~Dカップであれば、「大きすぎて邪魔!」というわけではありません。女子のスタイルをもっとも美しく見せてくれる大きさだと言えそうです。
では次に、理想のおっぱいの特徴について、より具体的な意見を紹介していきます。
■ハリ感が大事!
「産後も綺麗を保っていて、ピンと張りのある胸」(25歳・専業主婦)
「やや大きくて弾力があってハリがあるおっぱいです」(27歳・会社員)
「小さくてもひきしまって上を向いている」(42歳・会社員)
女子のおっぱいの大敵といえば、「下垂」です! どれだけ大きな胸でも、垂れれば残念な印象になってしまいます。加齢と共に徐々に失われてしまうものだからこそ、毎日の適切なケアでキープしましょう!
■形が良いこと
「綺麗な形で左右対象」(26歳・専業主婦)
「お椀をひっくり返した形」(30歳・専門職)
ハリ感と共に重視する意見が目立ったのが、おっぱいの形についてです。丸く美しく膨らんでいる「おわん型」が理想的!という意見が目立ちました。左右のバランスが整っていることもポイントの一つ! こちらも、自分に合う下着を身につけることが大切です。
■白く美しいこと
「白くピンクでやわらかい」(29歳・専業主婦)
「はってて色素が薄めのオッパイ」(38歳・無職)
「乳首が薄ピンク」(21歳・学生)
女子にとっての理想のおっぱいは、「色素が薄め」という条件があるよう。全体的に肌が白いのはもちろん、乳輪や乳首の色にこだわる意見も多数ありました。黒っぽくなる原因は、下着との擦れやホルモンバランスの変化だと言われています。摩擦による色素沈着を防ぐだけでも、効果は期待できますよ。
■谷間でアピール!
「Cカップで谷間が綺麗な胸」(20歳・学生)
「谷間が自然にできるくらい」(25歳・会社員)
「ブラに頼らなくても谷間ができる大きさ、左右さがほとんどない」(22歳・学生)
現在は、美しい谷間を作るブラも多数発売されており、人気を集めています。しかしこうしたブラには、「脱いだらバレる」という非常に大きな欠点があります……! 脱いでも自然に美しい谷間は、やはり最強ですよね。
■触って癒される!
「適度にボリュームがあって、手にしたときに柔らかい弾力があること」(25歳・会社員)
「ふっくらしてて触るとほわっとなる」(31歳・専業主婦)
「ある程度大きくて、ふっくらとしていて触りたくなる」(16歳・学生)
女子らしさの象徴でもあるおっぱいだからこそ、触ったときの感触も重要なポイントです。筋肉のように硬いおっぱいでは、なんだかガッカリしてしまうもの。マシュマロのような「ほわっと」感が大切です!
■芸能人で言うと……?
「こじはる!」(24歳・学生)
「こじはるちゃんのおっぱい。もちもちしてそう」(32歳・アルバイト)
芸能人を挙げる意見で目立ったのが、「こじはる」こと小嶋陽菜さんです。白く透明感のある素肌に、抜群のスタイル! 同性であっても強く惹きつけられてしまいます。形の良いおっぱいに、憧れを抱く女子も多いようです。
美しいおっぱいを手に入れることは、決して簡単ではありません。持って生まれた遺伝的な要素も強いですし、特に大きさについては、諦めの気持ちを抱いている方も多いのかもしれませんね。しかしハリや形など、自分の努力でなんとかできるポイントもあります。少しでも理想のおっぱいへと近付けるため、具体的な努力をスタートしてみてはいかがでしょうか。(あい)