インナーマッスルを鍛える美脚トレーニング【スクワット編】
今回ご紹介するのは、ロープを使ったスクワット。インナーマッスルや下半身の大きな筋肉に働きかけ、短時間で効率的に代謝を上げるトレーニンングこそ、スクワットです! しかし、正しい方法で行わないと効果が得られません。間違ったやり方は体を痛めてしまう原因にもつながるので、ゆっくり丁寧に行いましょう。
下半身を鍛える正しいスクワットのやり方
STEP① 脚を肩幅に開きかかと重心で立つ
まず、脚を肩幅に開きかかと重心で立ちます。ロープは肩幅の長さに調節し、両肩の上に置きます。
STEP② そのまま軽くひざを曲げる
次に、軽くひざを曲げてお尻を突き出していきます。
STEP③ そのまま垂直に下ろす
そのままひざ下までお尻を垂直に下ろし、ゆっくり元の姿勢に戻ります。これを1回とし、5回行います。
★Point
ポイントは脚を肩幅に広げてかかと重心で立つこと。スクワットはゆっくりでもいいので、正しいポーズで行うことが大事。そのためにきちんと肩幅や重心を確認しましょう。まっすぐな体の軸だと、お尻を下げたときにもバランスが保ちやすくなります。
気を付けるべきNGポイント
\これはNG/
上半身が倒れるような姿勢はNG。体幹が弱いと上半身が倒れてつま先重心に。前を見ながらスクワットしましょう。どうしてもお尻をひざより下に落とせない人は、脚幅をを肩幅よりも少し広げてもOK! かかとも浮かないように注意。
【まとめ】
いかがでしたか? 正しくトレーニングをして、やせやすい身体をゲットしちゃいましょうね♪