男子に訊いた!ノーブラに気づく瞬間はこの6パターンだった

男子に訊いた!ノーブラに気づく瞬間はこの6パターン

ノーブラ

 

暑い日が続くと、ついブラをつけずに外出したくなりますよね。まあそうそう気づかれることもないでしょ、と高をくくっているかもしれませんが……気づいている人は気づいているみたいですよ!

今回は、男性100人を対象に「この人ノーブラかな……」と気づく瞬間を調査。もちろん「まったくわからない」という人もいましたが、大きくわけて6つの「ノーブラがバレるパターン」があるようです。思いきりリラックスしてノーブラで出歩くためにも、1つずつチェックしてみましょう!

 

1:おっぱいの位置がいつもより低い…?

 

  • 「普段より低い位置に感じると、つけてないのかなと思う」(21歳 大学生)
  • 「特に大きめの人はモロに重力の影響を受けててわかりやすい」(26歳 会社員)

 

まず最初の1つが「おっぱいの位置の低さ」。ブラの支えがないぶん、どうしてもいつもより低めになってしまいます。特に大きい人は要注意! 逆に、行き先が知り合いのいない場所なら気づかれることもなさそうです。

 


2:ちょっとした動きで…

 

  • 「立ったり座ったりするときや、会話の中での身振り手振りをするときなど、ちょっとした動きでいつもより揺れてるとき」(27歳 会社員)
  • 「笑うときとか、アクションが大きい人はけっこうわかる」(20歳 大学生)

 

やっぱり気になる「揺れ」問題。そんなに大きくないし、そこまで揺れないでしょ、と思っている人も油断できません。普段ならブラでホールドされているものが解き放たれると、ちょっとしたことで揺れてしまい、自分で思っている以上に目立ってしまっているかも。

 


3:服が薄手で…

 

  • 「服の下から形が浮き出てる」(23歳 会社員)
  • 「先端が…」(24歳 大学院生)
  • 「本人も浮き出ているのを知ったうえでやっているのか、こっそり指摘してあげた方がいいのか悩む」(25歳 会社員)
  • 「ブラをつけていたらあり得ない形に服のしわが寄る」(28歳 フリーランス)

 

一番シンプルなのがこのパターン。特に暑い日には外してしまいたくなりますが、夏場ほど服の生地が薄手で目立ちやすく、注意が必要です! 陥没気味だから大丈夫でしょ、と思っていても、胸の全体の形でなんとなく察されてしまう可能性もあるようです。

 


4:普段見えてるのに…

 

  • 「いつも割とだらしなく襟元からストラップが見えている人が見えてないとき」(28歳 会社員)
  • 「下着が透けてることが多い人が透けてないとき、もしかしてってなる」(24歳 会社員)

 

普段見えてしまっているのがそもそもの問題かも……。ブラが見えている恥ずかしさとノーブラがバレる恥ずかしさを天秤にかけている状態。あなたならどっちを選ぶでしょうか? いやどっちもダメか……。

 


5:なんか普段より楽そう…?

 

  • 「うまく説明できないんですけど、なんかいつもより身のこなしが軽いときとか、「今日つけてない?」って思うことがあります」(21歳 大学生)
  • 「解放感がにじみ出てるというか、動きが普段と違う。普段相当大変なんだなと思う」(24歳 会社員)

 

なんとも抽象的な指摘ですが、なんとなくわかる気がします。やっぱり体を締め付けるものなので、あるとないとで身のこなしも変わってきますよね。というか、これはむしろそんなにじろじろ観察している人の方に問題があるのでは……?

 


6:なんかもう、見えてる

 

  • 「隠す気もなさそうな人が職場にいて、なんかもう、たまにちゃんと見える」(26歳 会社員)
  • 「かがんだときに「あっ……はい……」ってなる」(22歳 大学生)
  • 「脇の開いた服で腕を上げたときに、見てしまった」(26歳 会社員)

 

ごく少数と思うでしょうが、けっこうな割合で職場や学校の「ノーブラであることが周知の事実化している人」の存在が確認されました。あなたの周りにはいませんか? あまりにも堂々としているのでもう「この人はこういう人」とされていることもしばしば。

 


【まとめ】

というかそもそも、ノーブラに気づかれること自体は別に悪いことではないですし、バレたくない人だけが気をつければいいことですよね。ひっそりと誰にも気づかれずにノーブラを満喫したい人は、今回の記事をぜひ参考にしてみてください!(霧崎まい)