お泊りした朝は、二人きりの特別な朝。甘くてホンワカした空気が流れていますよね。こんなときに二人で深い時間を過ごすことができれば……もっともっと良い関係へと成長していけるのではないでしょうか。お泊りの朝、女子たちはいったいどんな風に過ごしたいと思っているの？ こんなシチュエーションの中で、彼氏にしてほしいことを20代から30代の女子58名に聞いてみました。
お泊りした朝に彼氏にしてほしい5つのこと
■手作りの朝食を食べてほしい
「私が作った朝ごはんを美味しいって食べて欲しい」（23歳・公務員）
「朝ごはん作ってってねだってほしい」（18歳・学生）
朝と言えば、朝ご飯。自慢の朝食を彼のために作ってあげたい！なんて、素敵な意見が目立ちました。彼氏が「美味しい！」と食べてくれる姿は、見ていて何よりも幸せなもの。将来の二人の姿も、自然と妄想できちゃうかも……!?
■彼の味で楽しませて
「ご飯作ってほしい」（30歳・会社員）
「ご飯作ってて欲しい！ 簡単なのでいいから！」（20歳・学生）
「コーヒー淹れてほしい」（28歳・会社役員）
こちらは反対に、彼氏に朝食を作って欲しい！という意見です。彼氏が作ってくれる朝食の匂いで目が覚めたら、まさに至福の瞬間だと言えそう。料理が不得意な場合には、コーヒーだけでも入れてくれると、印象が変わります！
■ぎゅっ！
「朝起きたら、布団のなかで、ぎゅーっとして欲しい」（31歳・会社員）
「ぎゅっとハグしていちゃいちゃして欲しい」（26歳・公務員）
「お布団から出ようとした私にダメって抱き寄せてくる」（26歳・会社員）
朝起きても、まだまだ二人のあま～い時間は続きます!? 朝から目いっぱいイチャイチャできるのも、お泊りならではの魅力です。とはいえ夢中になり過ぎて、その日の予定をスルーしてしまわないよう注意してください。
■優しく起こして
「優しく起こしてほしい」（24歳・会社員）
「起きてーと言って欲しい」（24歳・会社員）
「大好きな人の声」で目覚められるのは、特別な幸せ。とても贅沢な目覚ましですよね。優しい声で「おはよう」なんて声をかけてもらえたら……寝起きからキュンキュンしてしまいます！
■ナチュラルさが一番!?
「特にない。むしろ何もしないでいてほしい」（24歳・アルバイト）
「特別なことではなく、自然体でいてほしい」（29歳・専業主婦）
お付き合いをしているときの「お泊りの朝」は特別なもの。一方で、同棲や結婚へとコマを進めることになれば、それはあくまでも「日常」になります。お互いに気負わず無理せず、ごく自然体で過ごせることこそが、二人の相性がピッタリである証拠なのかもしれません。
お泊りの朝には、全体的にあま～い雰囲気を求めている女子が多いようです。男性的には少し気が抜けている瞬間かもしれませんが、だからこそ頑張っていただきたいところです。大切な時間を一緒に過ごして、二人の仲を深めていけるのが理想的ですね。（あい）
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