【6月28日は「パフェの日」!「シメパフェ」って知ってる?】
6月28日は「パフェの日」! 食後のデザートという印象の強いパフェですが、北海道・札幌市を中心に、お酒を飲んだ〆(しめ)にラーメンやご飯ものの代わりにパフェを食べる「シメパフェ」という文化が近年じわじわと広まっているそう。
■「シメパフェ」って?
「シメパフェ」は、その名の通り、飲んだ後や食事をした後など、一日の最後を締めくくるパフェのこと。
5年ほど前からじわじわ広まってきている文化だそうで、アラサー世代にはあまり馴染みのある人はいないそう。
しかも、北海道の中でも札幌で興った文化なので、帯広や函館など、北海道の別の有名都市にはあまり波及していないとか。
それもそのはず、一口に北海道と言えど、とにかく広い。
「函館―札幌間は東京―名古屋間とほぼ同じ距離」「北海道大学の敷地内で遭難者が出る」など、逸話は枚挙にいとまがありません。シメパフェが北海道全土に広まるまでは相当時間がかかるかもしれません。
新鮮な野菜や魚介、ジンギスカン、スープカレーなど、ご当地グルメには事欠かない北海道。
シメパフェがもっと地元で盛り上がれば、東京をはじめとした他の都府県でも味わうことができるようになるかも? 手始めに、深夜営業をしているファミリーレストランや、パフェを提供しているバーなどでシメパフェ気分を味わってみるのもいいかもしれませんね♪
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