ひとり暮しをする際、お部屋探しをしますよね。そりゃ広くて間取りもそこそこあったら言うことなしですが、お財布と相談しなくては生活できなくなってしまう……。となると、お部屋探しで何が譲れない条件になってきますか?
株式会社テスティーが20代の男女434人に「住まいに関する調査」を実施。まずは20代でひとり暮らしがどのくらいいるのか見ていきましょう。
■ひとり暮しをしている男女
男性……44.8%
女性……28.8%
男性の方がひとり暮し率が高い結果に。それでも3人に1人の女性はひとり暮しをしているんですね。最近では「ルームシェア」ができるお部屋も多くなり、たったひとりで暮らすという人は減少傾向なのかも!?
では本題のお部屋選びへ!
■お部屋探しで重視する条件は?
1位 「家賃」
当たり前ですが、家賃が払い続けられなければ困ります。よく月給の3分の1くらいを家賃の目安になんて言いますが、人によってはそれでも予算オーバーなこともありますよね。
2位 「間取りの広さ」
1位の家賃と天秤にかけるのが「間取りの広さ」ではないでしょうか。女性ならこれに築年数や、2階以上なども加わってきそうですよね。
3位 「風呂トイレ別」
ユニットバスだとやはり狭いし、トイレを眺めながらお風呂は正直リラックスできませんよね。でもバストイレ別になると家賃が上がるのも事実。
4位 「駅から近い」
駅近物件は人気ですよね。便利なのはもちろんですが、女性なら夜道を帰る時、駅近なら歩く時間が少なくて済むのも安心できますもんね。
いかがでしたか? 女性は以上のことにプラスして、防犯面も大切ですよね。私は2階ではよじ登れるんじゃないかと思い、3階以上の部屋が絶対だし、死角の多い住宅街よりも、車や人通りが多い大通りを選んでます。ちなみに男性は「駐輪場・駐車場完備」や「防音性」を条件に出す人が、女性の2倍にもなるんですって。皆さんはお部屋探しで譲れない条件はありますか? (あおいあん)
情報提供元:株式会社テスティー
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