1年の中で、祝日がないの6月だけって知ってましたか? 祝日があれば3連休だったり、有給をくっつけてちょっと長めに旅行へ行っちゃう!?なんて考えられるけど、祝日がないとなると、ショートトリップになりますよね。みんなはどんな旅行計画を立てているのでしょうか。
DeNAトラベルが、「6月の週末旅行ランキング」を調査。GWが終わり、夏休み前の今って、旅行代金も安くなっているし、実はショートトリップのチャンスかも!
■6月の週末旅行人気ランキング!
5位 「香港」
5位の「香港」は日本から約4~5時間。グルメはもちろん、ショッピング、夜景、そしてディズニーランドなどなど、様々な楽しみ方ができます!
4位 「済州(韓国)」
4位の「済州」は「韓国のハワイ」とも呼ばれるリゾート地。ソウルから約1時間で到着。成田、関西から直行便も出ています。朝日、夕日がきれいで、ロマンチックな景色が広がります!
3位 「釜山(韓国)」
3位の「釜山」は綺麗なビーチがたくさんある都市で、ちょうど6月は海開きが始まるそう。フライトは2時間15分とソウルよりもちょっと短め。海が近いので、海鮮グルメが楽しめたり、カラフルな街並みが楽しめたりします!
2位 「台北(台湾)」
2位の「台北」へは日本から3時間から4時間のフライト。台北といえば『千と千尋の神隠し』のモデルになった、「九份」が有名ですよね。ちなみに九份を訪れるなら、日暮れ直前から訪れて、どんどん夜景になっていく様子を見るのがキレイなんだそう。
1位 「ソウル(韓国)」
1位の「ソウル」は東京2時間半で行くことができ、時差もないため国内旅行のような感覚で海外旅行を楽しめますよね。グルメはもちろんの事、ファッションもコスメも注目ですよね。最近、女性誌でもソウル特集が多くみられ、ブームの再熱が感じられます。ちなみに、私の友達は、美容整形が盛んなソウルへ、シミ取りに行ってました!
いかがでしたか? ソウルなら格安航空券のLCC運行も多く、週末旅行もリーズナブルに行けるのが魅力。実は私、近いからいつでも行けると思って行ったことのなかった「韓国」や「台湾」。金曜の夜出発で、週末旅行っていう手があったのですね。国内旅行感覚で、日帰りなんていうのも面白いかも! (あおいあん)
情報提供元:DeNAトラベル
写真:(c)shutterstock.com
【あわせて読みたい】
※プチプラコンシーラーは何がいい?キャンメイクから韓国コスメまで
※ミルクティーやインテリアが激かわ♡おすすめ韓国カフェを紹介!
※台湾旅行経験者がガチでおすすめ!美味しい台湾夜市の屋台グルメランキングTOP5