メキシコには、SNS映えするフォトジェニックなスポットが盛りだくさんって、ご存じですか?
ターコイズブルーの海と白いビーチが人気の「カンクン」や古代から歴史が重ねられた首都「メキシコシティ」の他、テオティワカンやチチェン・イッツァといった世界遺産に登録されている古代遺跡も点在しており、中米の人気観光地ですよね。食べることが大好きな私なんかは本場のタコスを食べたいなぁなんて思ってしまいます。
■超絶景♡みんなが行ってみたい、メキシコのフォトジェニックスポットランキング
さて今回は、株式会社H.I.S.がSNAPLACEと共同で調査した、“行ってみたいメキシコのスポット”ランキングTOP5を発表します!
【5位】カンクン サイン
カリブ海に面したドルフィンビーチにひときわ目立つモニュメント。美しいビーチと白い砂浜を求め、日本からもハネムーンで訪れるカップルも多い地です。目の当たりにしたらあなたもきっと現実逃避できるはず。
【4位】グアナファト
「グアナファト」の語源は「蛙のいるところ」という意味。スペインの植民地時代の建物が残り、コロニアル建築の街で世界遺産に登録されています。ケーブルカーで行けるピピラの丘からは、カラフルな街並みが一望でき、「絵本の世界にいるみたい」、「日本にはない町並みでパワーを感じる」などの声がありました。
【3位】ヒドゥンビーチ・アモール
海と空の青が綺麗なこの場所はプエルト・バヤルタからボートで20分程の太平洋に浮かぶマリエタス諸島にある無人島です。「恋人たちの砂浜」とも呼ばれます。
島の天井部分が大きな穴になっており、その中に美しいビーチが広がっていて幻想的ですよね。人気アニメ映画のモデルにもなった地といわれています。
【2位】グランセノーテ
グランセノーテの「グラン」は大きいという意味で、「セノーテ」とは、陥没穴に地下水が溜まりできた天然の泉のこと。メキシコのユカタン半島の石灰質の土地に発生し、ユカタン半島にはなんと7,000ものセノーテがあるそうです。
100mともいわれる驚異的な透明度を誇るこの場所、海の中での光は幻想的なカーテンのようでウットリしてしまいます♡
【1位】ピンクラグーン
栄えある第1位はカンクンから車で3時間の距離にあるユカタン半島のラス・コロラダスという小さな町にあるピンクラグーンでした! ピンクレイクとも呼ばれています。
このピンクラグーンは塩を取るための塩田なのですが、微生物により水が美しいピンク色になっています。白い雲が反射して水面に映る様子をみて「まるでピンクのウユニ塩湖のようだ」という声があったり、「ピンクと青のコントラストを死ぬまでに見たい」とInstagram上でも話題になりました。
いかがでしたか? 海好きの私にはたまらない……今すぐ行きたくなりました♡ また写真から行き先を検討するツール「Tabijyo Map United Mexico (タビジョマップ メキシコ)」は、インスタ映えするスポットを地図上にマッピングしたサイトです。
ランキングに挙がったメキシコのフォトジェニックスポットを中心に地図上に表示し、話題のスポットを随時追加していきます。ちょっとした息抜きにみても楽しめそうですね♡
これからメキシコ旅行へ行く予定のある方も、いつか行ってみたいと思っていた人もぜひ参考にしてみてくださいね! (こぐれみき)
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