後悔しないために!同棲をはじめるときに必ず決めておくべき4つのルール

4月になり、新年度が始まりましたね。生活がガラリと変わった、という方も多いのではないでしょうか?中には、結婚のための第一歩として、「同棲」を始めたなんて人もいるかも……?

「同棲」というと、「彼と毎日一緒にいられる♡」と嬉しくなっちゃいますが、生活を共にするということはなかなか大変なこと。今回は、同棲をはじめるときに決めておくべきルールについて男女50名に調査してみました! あとから後悔しないために、しっかり決めておきましょう。

同棲して後悔

(1)生活費負担の割合

「生活費の負担は細かく決めておくべきだった。意外と細かなものでもめたりする」(28歳・IT関連)

「どちらが何を買ったり払ったり、費用を負担するか。細かいものも決めておかないと後々もめる」(27歳・教育関連)

「生活費の負担について。お互いの収入も考慮して決めておくべき」(31歳・金融関連)

もめてしまうことの多い「お金」問題は同棲生活を始める前に決めておくのがベスト。生活費にどれだけかかるかを考えて、どちらがどの項目をどれだけ負担するかをしっかり決めましょう。特に細かい部分は決め忘れてしまいがちですが、ケンカの元にもなりやすいよう。細かい負担まできちんと決めておきましょうね。

(2)家事分担について

「彼が家事は女がやるものだと考えていたことを同棲してから知った。お互い働いているから協力が必要」(27歳・広告関連)

「どちらがどの家事を担当するかやいつ担当するかは決めておいたほうが良いと思う」(24歳・不動産関連)

お互いに働いているのなら、家事の負担についてきちんと話し合っておきましょう。「家事は女性がやるもの」と考えている人も少なからずいますから、彼の価値観を知っておくことが大事。自分の負担が多すぎたり、相手の負担が多すぎたりすると体調面や仕事にも影響が出るので注意です!

(3)帰宅時間と夕飯のルール

「帰宅時間がどれくらいになるかを把握しておかないと、夕飯のことなどが大変」(24歳・出版関連)

「夕飯がいらないときは○時までに連絡をいれるなど、同棲も”ほうれんそう”は大事!」(26歳・金融関連)

夕飯をどちらかが作ったり、一緒に食べようと思っている場合、帰宅時間を把握しておかないとケンカの元に。特に夕飯を作ったのに「食べて帰る」なんていきなり言われたらちょっとイラッとしちゃいますよね。お互いの大まかな帰宅時間を把握して、夕飯がいらない場合には何時までに連絡をいれるかを決めることで無駄な揉めごとは避けましょう。

(4)結婚に向けてのライフプラン

「だらだらと同棲しても仕方ないから、結婚の時期はしっかり決めてから同棲した」(26歳・広告関連)

「結婚をいつ決めるか。決めておかないと後々面倒」(27歳・IT関連)

同棲の先にあるのは「結婚」。そう思っている方はきちんと時期を決めておかないとダラダラと同棲生活を送ってしまうかも……。また、彼にとって先に「結婚」があるかも確かめておいたほうが良さそう。聞きづらいことですが、後々辛い想いをしないためにも彼の気持ちを知っておきましょう!

同棲生活はルールさえ決めておけば楽しいものになるはず。最初に決めるべきことをしっかり話し合い、安定した幸せな同棲生活を送りましょう♡(スザクカナト)

 

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