松村沙友理、ベース演奏をお披露目!「毎日お勉強させていただいてます」

 

6月26日(月)、CanCam本誌で専属モデルとして活躍中のまっちゅんこと松村沙友理さん(乃木坂46)が出演する舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」の稽古取材が催され、多くの報道陣を前に順調な稽古の様子を見せてくれました♪
 
今回は物語の上で大きな意味を持ついくつかのシーンの稽古の様子が公開されました。
中でも音楽劇である今作にとって非常に重要なのが音楽練習スタジオでのシーン。ここでまっちゅん演じるくりこがベーシストを務めるバンド・スキッドマークスによる演奏が初お披露目されました!
 

ベースを持った姿がすっかり様になってます!

 
ベースだけでなく、弾きながらヴォーカルもこなします

 
まっちゅんは「経験豊富な皆さんの中に入れていただいて……ふぅ~! 毎日お勉強させていただいています」とコメント。
 

 
「主演の内場(勝則)さんは毎日、何かしらおもしろいことを言ってくれはるから、いつも“この人、天才や!”と感激しています」と言われた内場さんは照れ笑い。

続けて「私も精一杯がんばりたいと思います」と意気込みを伝えました。
 
 

 
 
終始和やかな雰囲気だった今回の稽古ですが、演奏シーンではまたお芝居とはまた違った緊張感に包まれ、真剣に楽器と向き合っている姿が印象的でした。

今作は劇中で演奏される楽曲をシンガーソングライターの中村中(あたる)さんが手がけるなど、本格派の音楽劇! 稽古を重ねて上達中のまっちゅんのベース演奏シーンに注目です。

注目の舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」は7月13日(木)に初日を迎えます。お見逃しなく♪
(わださなえ)

 
 

■STORY


孤独な男、真下幸吉(内場勝則)は“音楽に人生を賭けたい”と言い出した娘の花音を勘当した。
それを理由に妻の文音(柿丸美智恵)とも別居していた。
ある日、真下は娘の事故死を知らされた。しかし彼から涙は出なかった。娘が死んでも泣けない自分を怪物のように感じた。そこで真下は娘が一体どんな人生を送ったのかを知ろうと考えた。そんな真下がたどり着いたのは娘が所属していたガールズバンド『スキッドマークス』だった。
リーダーの葉月(相楽樹)、ベースのくりこ(松村沙友理〈乃木坂46〉)、キーボードのレイ(千菅春香)らはメジャーデビューを目前に解散を余儀なくされ路頭に迷っていた。その心の傷を金で癒やそうとした真下に葉月は激怒して言い放った。
「本当に娘の事が知りたいならお前がかわりにドラムを叩け!」かくして真下が挑んだ人生最大の方向転換!音楽センスの一切ない仕事一筋の親父がドラムを学ぶ!娘のため!自分のため!スキッドマークスをデビューさせるため!娘のバンドに親が出る!

 
 

 

※「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」オフィシャルHP: http://fill-in.yoshimoto.co.jp

★松村沙友理プロフィール
  
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