あなたは「ごはん派」それとも「パン派」？女性に理由も聞いてみた

■あなたは「ごはん派」それとも「パン派」？女性に理由も聞いてみた

日本の伝統的な主食といえば「ごはん」ですが、近年は「パン」をチョイスする方も増えています。それぞれ違った魅力があり、おかずとの食べ合わせによって、多くの味を楽しむことが可能です。ごはんよりもパンを選ぶ若者が増えているとも言われますが、実際のところどうなのでしょうか。

女性110名を対象に、「ごはん派」なのか「パン派」なのか、そして支持する理由を調査してみました。

ごはん派……66％
パン派……34％

女性たちの結果は、「ごはん派」が6割以上と多数派に。しかし一方で、3割以上が「パン派」だと回答する結果になりました。さて、それぞれの魅力について、存分に語っていただきましょう！

「つやつやのちょっと固めな白米が大好き。小さい頃から食卓にはお米だったので」（28歳・公務員）

「白米がおいしくて大好きすぎるから！」（22歳・会社員）

「やっぱり和食が1番食べたくなります」（26歳・会社員）

日本人にとって「ごはん」は、生活に欠かせない必需品です。理屈ではなく感覚で、「幼い頃から食べ慣れているごはん」を選ぶ方も多いようです。「ごはんが食べられない」となったら……やっぱりかなり悲しいですよね。

「ごはんはお腹にたまりやすいのと、私は小麦だと便秘しやすい体質なので、ご飯です！」（25歳・会社員）

「パンにのせるもので余分なカロリーをとってしまいがちなので…」（22歳・公務員）

スタイルが気になる女性としては、無視できない意見もチラホラ。確かにパンには、ジャムやバターなど、たっぷりつけて食べることも多いもの。その点ごはんなら、つくだ煮やノリなど、ローカロリーのお供で済ませられそうです。

「納豆が大好きだから」（22歳・フリーランス）

「お供がたくさんある！」（23歳・学生）

ごはんに欠かせないお供たち。さまざまな種類がありますが、あなたはどれが好みですか？　「これさえあれば、ごはんが何杯でもいけちゃう！」という魔法のアイテムを見つけておくと、食欲が落ちたときでも安心ですよ。

では次に、「パン派」女性たちの熱い意見を紹介していきます。

「朝は簡単にパンをササッと食べたい！」（28歳・その他）

「朝は時間がないので、ついパンで済ましちゃいます」（32歳・会社員）

特に一人暮らしの場合、毎朝ごはんを炊くのは重労働です。パンならささっと朝食を済ませることができるでしょう。朝の忙しい時間、時短にもつながりますよね。

「パンはバリエーションが結構あるし、おいしい。パンだけで、食事が成立するから。ご飯は、みそ汁とか用意するのが面倒」（23歳・会社員）

「種類が豊富で、自分じゃなかなかおいしいパンは作れないから！」（27歳・会社員）

食パンにレーズンパンにロールパン、フランスパンにクロワッサン……！　種類が豊富な点は、パンならではの魅力です。パン屋さんに行くと、「今日はどれにしようかな？」なんて目移りしてしまう方も多いのではないでしょうか。

今回の結果では、「ごはん派」の方が多い結果となりましたが、それぞれの魅力について聞いてみると「なるほどなぁ」と思わされることも多いですよね。

さて、あなた自身は「ごはん」と「パン」、どちらの方が好みですか？（柴田美香）

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