CanCam6月号にAKB48・入山杏奈登場!愛用の香りを教えてもらいました
4月22日発売の『CanCam』6月号では、香水や柔軟剤など、香りに感度の高い方にとっておきのフレグランスを聞く「おしゃれなあの人のとっておきフレグランス」特集をご紹介しています。
そこでお気に入りの香水を教えてくれた”あんにん”ことAKB48の入山杏奈さんに、特別インタビュー♪ 話題の1stソロ写真集『美しい罪』についてのウラ話も教えてもらいました♡
■入山杏奈、写真集の撮影は「何もかも新鮮だった」
CanCam編集部(以下、編) 初の写真集、率直な感想はいかがでしたか?
入山杏奈(以下、入山) 女の子アイドルの写真集って、女性からするとちょっと身構えたり「違うな」って思うかもしれないんですけど、けっこうおしゃれな感じに寄ったものになったんです。なので、CanCam読者の皆さんにもぜひ見てもらいたいなって思ってます。
編 写真集の撮影はやっぱり新鮮でしたか?
入山 そうですね。よく出させていただくような青年誌のグラビアとは全然違う感じでした。普段はもっとキメキメなポーズを取るし、もうちょっと細く見えるように…とか考えたりするけど、今回はそういうのはなく、自然な感じだったので、何も意識せずやれました。
編 あくまで自然体な撮影だったんですね。
入山 でも行く前は食事制限してました(笑)。食べるの大好きなんです。甘い物でもなんでも、お酒も飲めるんですよ。写真集の撮影の少し前まで、しばらく舞台のお仕事をやっていたんですけど、舞台の方って飲まれる方が多いので、誘っていただいたらついていきつつも、食べすぎず我慢…みたいな。
編 大変でしたね! 反面、写真集では食べているカットも多いですよね?
入山 初めて台湾に行ったんですけど、小籠包とかかき氷とか、こんなおいしいものがあるんだ!って感動するくらいおいしいものがたくさんあって。情報を事細かに載せてるわけではないけど、台湾グルメ満載で、旅行に行った気分になれますよ(笑)。
編 それ以外では、入浴シーンなんかもありますね。
入山 ホテルで撮ったやつですね。人里離れた高級リゾートみたいな、とってもラグジュアリーな感じで。周りは山で、ひっそりとそのホテルがあって、素敵でした。そこでは半日くらい撮影だけして、泊まらず帰ってきました。
編 プールでのもカットもありますね。こちらもホテルですか?
入山 これは市民プールです。早朝に撮りました。11月だったので寒かったですね…。『寒~い』みたいなポーズのカットも載ってます。
編 台湾での撮影は、丸々2日間だったんですか?
入山 1.5日弱ですね。本当は朝一番の便で行くはずだったんですけど、パスポートを忘れてしまって…。取りに戻ったら出発が夕方になって…反省してます…。
■念願の写真集、お気に入りのカットは
編 できあがった写真集、見てみて、どうでしたか? やっぱり、じっくり見ましたか?
入山 はい。ちょっと感動しちゃいました。ついにできた!って。17歳くらいからずっと写真集を出したいって言い続けてきたから。
編 撮影中はずっとカメラマンさんと一緒にいて、ずっと撮ってる、という感じだったんですか?
入山 ずっと撮られてました。日傘さして休憩してたら名前を呼ばれて、ぱっと振り返ったときに撮られた写真とか、そういうのも入ってたりして。素ですね。
編 写真のセレクトも一緒にやったりしたんですか?
入山 基本的にはお任せしたんですけど、お気に入りのカットがあって、それだけは入れたいってお願いしました。表紙候補にもなったんですけど、結果的に別の写真が表紙になりました。すごく写りがいいっていう感じの写真でもないので、普通のアイドルの写真集っぽくないかもしれないんですけど、この間初めて本屋さんに行って見てきたら、ちょっと異彩を放ってて、これでよかったなって。
編 写真集を見た周りの人からの反応は?
入山 「なんで口に手入れたの?」って(笑)。絶対聞かれます(笑)。
編 これは自然と……?
入山 いえ、なんかちょっと、入れてみてって言われて(笑)。「え?」ってなりました。最初はもうちょっと控えめに入れてたんですけど、「いやもっと」って言われて。でも、「ちょっと変くらいが写真で見たらいい感じだから、大丈夫だよ」って周りのみんなも言ってくれて。自分でやってて変な体勢だなって思ってたのいっぱいあるんですけど、写真としてみたらいい感じなのがすごい!って思います。ぜひ、どのカットのことなのか考えながら見てもらえると嬉しいです。
クールビューティなイメージのある入山さんですが、今回の写真集で見られる彼女は限りなく自然体な素の表情。本人も言うように、女の子でも楽しめる1stソロ写真集『美しい罪』は絶賛発売中♪
そんな入山さんも登場している『CanCam』6月号も、あわせてぜひチェックしてみてくださいね♪ (小森智子)
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