E-girlsの新ユニット「スダンナユズユリー」がかわいすぎる【CanCamインタビュー】

E-girlsからNEWユニットが誕生！『スダンナユズユリー』にインタビュー♡

インスタでも話題の、E-girls／HappinessパフォーマーのYURINOと須田アンナ、E-girlsボーカルの武部柚那によるユニット「スダンナユズユリー」がついにデビュー！　最高にクールでハッピーなガールズヒップホップグループで、デビューシングル『OH BOY』は楓が出演する『CanCam』5月号のCM楽曲にも大抜擢。

そんな3人に、CanCam編集部がスペシャルインタビュー！

スダンナユズユリー『OH BOY』の歌詞は自分たちで手がけたんです♡

CanCam編集部（以下、編集部）　『OH BOY』聴きました！曲もすごいノリノリで、歌詞もすごいかわいい！

YURINO　歌詞はみんなでテーマを決めて、1人の男の子に夢中な女の子で、その男の子は私たちのことを知らないのか知ってるのかわからないけど、私たちはこれだけ好きだよっていう、大好きすぎる想いをストレートに書いた曲なんです。ラップ部分は、アンナと私で、一緒に書いたんですけど、ちょっと強気っていうか、自分に自信がありありな女の子の気持ちを書いて、それをユズに渡して、こういうテーマだから、あとはボーカルのところをお願いしますって。ユズの歌詞もすごくストレートでかわいい！等身大の恋愛観を書いたので、きっと共感してくれる子もいるんじゃないかな。

編集部　もともと作詞はしてたの？

アンナ　ラップを、がっつり書いたのは初めてです。実は『OH BOY』以外にも、いろんな曲を同時進行で進めていて、何曲か書いたりしていたんです。

編　デビューは前々から決まっていたの？

柚那　グループをつくるってお話は、2016年の年明けにお話をいただいて。スダンナとYURINOさんがラップをしてっていうのをお聞きして、私もE-girlsに再加入したタイミングだったので、ボーカルとして、ぜひ！と。そこから3人で集まったり、ラップ教室を開いていただいたりして、曲作りをしていった感じです。

編集部　ラップ教室？

アンナ　カラオケでしかラップをやったことがなくて（笑）。アーティストとしてラップをするのであればちゃんとやらなきゃいけないし、自分たちだけではどうしたらいいかわからなくて…。そんなときにドーベルさん（DOBERMAN INFINITY）が力を貸してくださって、ラップについて1から教えてくださったんです。ラップというものはこういうもので、韻を踏むってなにかわかる？っていうところからスタートしたんです。

編集部 『OH BOY』でお気に入りの歌詞は？

アンナ　私は2番の、「夢中すぎるからBabe」ってところ。歌詞をどうしようかすごい悩んだんですけど、恋する女の子を表現するのに「夢中すぎる」ってそれ以上のことはないなと思って。ベイビーじゃなくてBabeっていうのも、自分的にハマっていて、こだわりなんです。

柚那　私は、サビの「ただ好きなのよ」っていうフレーズかな。どういう風にサビにインパクトを持たせようって考えて、どうしよどうしよって考えた結果、行き着いた「ただ好きなのよ」っていうシンプルな言葉。すごくお気に入りです。

編集部　YURINOちゃんはどうですか？

YURINO　私は、「ミニミニでPretty Girl」ってところ。自分のことかわいいって言っちゃうとかやばいじゃないですか。でもそれがスダンナユズユリーだからできるなって。このパートも、アンナとふたりで作詞をしたんですけど。アンナはスイーティーガールじゃない？

アンナ　ゆりのちゃんは、ミニでプリティじゃない？って（笑）。

編集部　英語の歌詞も自分たちで書いたの？

YURINO　そうです！

アンナ　超がんばったよね。全部辞書で調べて。

柚那　私はE-girlsでのボーカルとしてやらせていただいているんですが、こんな多い歌詞の量をひとりで歌うことがなかったので、すごい新鮮で！私も『こんにちWhat’s Up!」』では、ラップに挑戦してるんですけど、難しすぎて！歌ばかりやってきたので、ラップで自分のスタイルを作り上げてやっているYURINOさんとアンナさんが、ほんとにすごいと尊敬してます。レコーディング中も、ずっと感動してました！

アンナ　CDが出来上がって、初めて見せてもらったときは、愛おしかったよね。