壁面に大型のLEDビジョンを設置した「サマンサタバサ 表参道 GETES ポップアップ デジタルストア」(原宿表参道)にて、新たなスペシャルコラボがスタート!
今回のコラボは、大人のカジュアルスタイルに合うデザインで人気の“Samantha Vega”×映画『ひるなかの流星』(3月24日全国公開)。このコラボで誕生したTVCMには、映画にも出演している女優の永野芽郁さん、そして、GENERATIONS from EXILE TRIBEであり俳優としても活躍中の白濱亜嵐さんが出演。映画さながらの“胸キュン”CMに仕上がっています。
3月6日(月)、サマンサベガの新CM完成を記念して「Samantha Vega×ひるなかの流星 コラボTVCMオンエアー記念イベント」を開催!
イベントには、映画『ひるなかの流星』をPRするために一般から選ばれた“サマンサ女子”10名も参加。
うち3人が映画をPRしてくれたのですが、最後のひとりが「……映画を観るのが楽しみになった」という言葉に少しかぶせるように、「いやぁ、よかった~! めちゃくちゃ楽しみですよね」と言いながら、2階から永野さんと白濱さんがサプライズ登場! PRしていた女子のみなさんから歓声が上がるとともに、店内はプチパニック状態でした。
高校が舞台の映画ですが、永野さんは現役高校生。顔合わせのリハーサルでも制服を着ていたそうで、白濱さんは「衣装合わせのままリハーサルに来たのかなと思った」のだとか。
白濱さんの制服姿について聞かれた永野さんは、「(白濱さんは自分が)『23歳だから制服はもうきついかなと思った』とおっしゃるんですけど全然そんなことなく、本当に自然に“学校一のモテ男”かのようにいるのが印象的でした」と話してくれました(それを聞いて、白濱さんは隣りで照れ笑い)。
映画の見どころに、永野さんは「馬村が『おまえ、俺のこと好きになればいいのに』というシーンは、言われているこっちもドキドキするし、こうやって馬村は素直に気持ちを伝えられる人なんだなとあらためて感じたので、いちばん好きなシーン」と。
一方の白濱さんは、「最初の田舎から出てきたすずめと、最後のすずめは別人みたい。すずめ(永野さん)の成長が描かれているのが見どころ」と話すと、司会から、「見守るお兄ちゃんのようですね」という言葉が。永野さんもそれに笑顔で同意。
さて、本作のストーリーが“初恋”をテーマにしているということで、永野さんと白濱さんの「初恋」についての話にも。
永野さんは小学2年生の頃、「学年一モテているんじゃないかっていう男の子を好きになった」とか。好きになるきっかけは、親友が片想いしていた男の子に永野さんも一緒にチョコを渡し、そのお返しをもらったことから。「そこから大掃除にほうきで突き合って遊んだりして……いい想い出です(笑)」と話していましたが、「そういう部分はすずめと似ているかも」と永野さん。
白濱さんの初恋は、「幼稚園の年少から年長までの3年間、ずっと仲良かった女の子に恋してました」と話し、いまでは名前も顔も思い出せるか微妙と言っていましたが、当時は、好きだったその子とずっと遊んでいたそう。なんて一途なんだろう……と思いきや、「でも傍ら、幼稚園の先生とも仲良くしてました(笑)」という告白が。
映画の主題歌『はやく逢いたい』を担当しているのは、DreamのAmiさん。白濱さんから「芽郁ちゃん、めっちゃ聴いてますよね?」とふられると、永野さんも「あの曲が流れてきた時の鳥肌がすごくて……」と。Amiさんがもともと原作ファンだったこともあり、その話も聞いていた永野さん。「好きな方が書いてくださったから、こういう曲に仕上がったんだなと感じられたし、いい歌だなと思っています」と少し興奮気味に話していました。
ふたりは、映画の役柄“すずめ”と“馬村”として、「Samantha Vega×ひるなかの流星 コラボTVCM」にも出演。ちょっぴり恥ずかしそうな表情で大画面に映る自分たちを観ていました。
撮影の合間に、永野さんはサマンサ商品を購入したそう。どれにしようか迷いながら「めちゃくちゃゲットしちゃいました(笑)」と話していましたが、実は、白濱さんもバッグを購入。
「うちのおかあさん、サマンサのバッグが大好きで。選んで『買ったよ』って連絡したら、すごい量のハートのスタンプが返ってきました(笑)」(白濱さん)
おかあさんのためにバッグを買ったという白濱さん……とても親孝行ですよね。ちなみに、購入したのは「すっっごいピンクのやつです。ミランダが持っているバッグ。おかあさんがその写真を見つけてきて、『ミランダと一緒!』って返ってきました(笑)」というエピソードも話してくれました。
映画でもCMでも、「白濱さんを目の前にすると、自然と“すずめ”が出てきた」という永野さんの言葉を受けて、白濱さんも「すずめの前にいると自然と“馬村”が出てきて演じやすかった」と。
『ひるなかの流星』は、シリーズ累計250万部を突破している“初恋のバイブル”として、若者に人気のコミック。恋を知らない主人公・すずめ(永野芽郁)が、転校先で担当教師・獅子尾(三浦翔平)と出会い恋に落ち、クラスメイトの馬村(白濱亜嵐)に想われるという、究極の三角関係を描いたピュアなラブストーリー。公開は、2017年3月24日(金)からです。ぜひ劇場へ!(さとう のりこ)
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