職場から早く帰りたいときにめっちゃ使える「上司を納得させる」言い訳5つ
◆「体調が悪いので…」
「具合が悪いと言えば帰れる（20代、男性）」
「よく使う（20代、女性）」
多く聞かれた言い訳が、「体調を理由にした」言い訳。確かにいくら上司でも体調が悪いと言われてしまったら、引き止めることはできないですよね。色々厳しいご時世でもありますから……。ただし、使い過ぎには注意。
「体調が悪いという言い訳を多用していたら、仮病だと陰口を言われた（20代、女性）」
こんな意見もありましたので、ここぞというときに使用したいですね。自分のタスクも把握した上で、使いたいものです。
◆「家族の体調が…」
「親の具合が悪いと言う（20代、女性）」
「子どもの体調が悪いと言う（30代、女性）」
家族の体調を理由とする言い訳を使う方もいるようです。体調理由とする言い訳、意外と多いみたいですね。やはりどうにもならない「体調」の理由は、帰りやすいものなのでしょうか。
人をダシにするのはちょっと心が痛んじゃう気もしますが、「どうしても！」というときにはこんな言い訳を使ってみるのもありなのかもしれませんね。
◆「これからデートなんですよ～♡」
「ふざけた感じで言う。意外と帰れる（20代、女性）」
デート理由で帰宅するという意見は女性側から聞かれました。帰宅させてくれる上司、優しいです！ 相手を選ぶ必要がありそうですが、くだけた態度が通用する上司だったらこんなふうに言い訳して帰宅してみてはいかがでしょうか？
◆「合コンなんで！」
「合コンなんで帰らせてくださいと言う（笑）（20代、男性）」
これも上司を選ぶ必要アリな言い訳。でも、なんだか憎めない言い訳に思えちゃいます（笑）。そんなふうに言えちゃう自分への「キャラ付け」も重要なのかもしれませんね。憎めないキャラ……うーん、羨ましい！
◆素直に理由を告げる。
「今日はどうしても早く帰りたい旨を伝える（30代、女性）」
「正直に理由を言う（30代、男性）」
なんだかんだで成功率が高そうなのがコレ。素直が一番ですよね！ 素直に理由を報告すれば、上司も伝わるような気がします。淡々と報告。オフィスではこれが一番な気がしますね！
言い訳を考えるのには、相手と自分の性格を客観的に掴む、というのも重要なのかもしれません。真面目な上司には淡々と報告、フレンドリーな上司にはちょっと砕けた感じがいいかも。うまく相手に合わせた言い訳を使って、ステキなアフター7を過ごしてくださいね！（スザクカナト）
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