日本でもショコラティエの祭典が行われるなど、男性の為だけではなく、自分のご褒美のためにチョコを購入する人が増えてきています。
「婦人画報のおかいもの」調べによると、今年バレンタインチョコレートを「購入する」のは87%、そのうち、贈り先は「本命」73%、「自分」54%、「職場の上司・同僚」34%がベスト3でした。この結果から、自分用にも購入する人が半数以上いることが判明!
確かに、この時期限定の美味しいチョコ、男性だけ楽しむなんて、ずるいですもんね!
では、本命と自分用、そして義理のチョコを選ぶ基準や値段には、どれくらい違いがあるのでしょうか。「婦人画報のおかいもの」の調査結果を見てみましょう。
◆本命・自分・義理……バレンタインチョコの値段と選び方は?
まずは値段から調査!
Q.それぞれ1個あたりいくらくらいの商品を購入予定ですか?
全体平均:2,140円
本命の相手(妻・夫・パートナー):2,690円
自分:2,620円
職場の義理:1,490円
友人:1,760円
1個あたりの平均価格は全体で2,140円。そのうち、「本命用」2,690円と「自分用」2,620円の予算がほぼ同額という結果になりました! 自分のご褒美チョコよりもちょっと高いものを渡す…素敵な心意気です!
とは言え、本命用を選んでいるうちに、ついつい自分用のものを探しちゃうんですよね。似たような値段になるのは納得かも?
さて、最後にチョコを選ぶ基準についてもチェックしましょう。
Q.チョコレートを購入する際にポイントとなるのは?
味にこだわりがあること…83%
センスがいいパッケージであること…50%
人と違うオリジナリティがあること…33%
誰もが知っているブランドであること…7%
価格が安いこと…6%
「味にこだわりがあること」83%、「センスがいいパッケージであること」50%、「人と違うオリジナリティがあること」33%がベスト3という結果になりました。
1年に1度のバレンタインデーなので、ブランドや値段にはこだわらず、とっておきの逸品を購入したいと考える人が多いようです!
今年の本命、そして自分用はどのチョコレートにしようかなぁ、と今から楽しみですね♪ (かすみ まりな)
情報提供元:「婦人画報のおかいもの」
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