送り迎えが格段にラクになる、電動アシスト自転車って本当にすごい

働くママが増えている今、「園の送り迎えに欠かせない!」と言われているのが子乗せ電動アシスト自転車。しかも今、ニーズが高まっているのは夫婦で共用できるモデル!ママが乗ることを前提にしつつも、パパが乗っても違和感がない、むしろパパが積極的に乗りたくなるようなモデルが人気を集めています。そこで、おすすめしたいのがブリヂストンサイクルの新モデル「bikke GRI(ビッケグリ)」。

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前後輪でタイヤサイズが異なっていて(前輪は24インチ、後輪は20インチ)、ママにもパパにもなじむサイズ感。ブリヂストンが独自開発した両輪駆動の電動アシストシステム「デュアルドライブ」により、力強い走りでふらつきやすい路面やのぼり坂でも安定して走ることができる優れものなんです。

3段階のアシスト
3段階のアシスト
もちろんギアも!
もちろんギアも!

電動アシスト自転車ってこんなにラクちんなの!?

実際に乗ってみたのですが、電動アシストならではの漕ぎ出しの快適さはもちろん、安定感もあり走りやすさ抜群!後ろに子どもを乗せて、前カゴに重い荷物を載せていても坂道でもラクちん!これはママにとってうれしいポイントですよね。仕事をして疲れ果てた中、家に帰るまでの道のりが快適になるというだけでママの毎日をサポートしてくれる強い味方!後輪は20インチなので、子どもの乗せ降ろしがしやすいのもポイントですよね。

後輪ブレーキ(左ハンドル側)をかけると。自動で前輪のモーターにブレーキアシストがかかるので、レバーを強く握り続けなくても減速ができるので下り坂をラクに降りることができましたよ。このブレーキアシスト時のブレーキ抵抗は、電力を変換してバッテリーに充電(回生充電)してくれるというからすごい。

前かごも容量たっぷりで、大きなバッグもすっぽり!

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しかもカゴは小さな遊び道具も落ちにくくて安心なように底板付き!これはうれしい配慮ですよね。また、子ども乗せ自転車では唯一、bikkeGRIだけが、チェーンではなくベルトドライブなので汚れにくく、トラブルも少ないのもうれしい。

 

チャイルドシートや各コーディネートパーツは、今までの「bikke」同様にアレンジができるので、家族のオリジナルを楽しむことができるのも魅力。

コーディネート例1 サドルやシートクッションにボーダー(ブルー)を装着
コーディネート例1
サドルやシートクッションにボーダー(ブルー)を装着
コーディネート例2 グリップにドット(イエロー)、サドルカバーにモブ(ブラウン)を装着
コーディネート例2
グリップにドット(イエロー)、サドルカバーにモブ(ブラウン)を装着

こんな風にコーディネートを楽しめたら、愛着がわくだけでなく駐輪場でも見つけやすいですよね。

アップダウンのある街中を30分くらい走り続けてみたのですが、とにかく快適で自転車移動が楽しくなる!どこまでも走っていけそうでした。公園に遊びにいったり、園の送り迎えに買い物、忙しいママの足として欠かせない自転車だからこそ、納得の一台を選びたいですよね。電動アシストなしの自転車で長い上り坂をこぎ続けた子どもの保育園送迎を思い出すと、自分の頑張りをほめてあげたい気持ちでいっぱい。

それと同時に、今回試乗してみて電動アシスト自転車だったら、もっとラクに送り迎えできたんだな…という思いにも駆られ複雑な気持ちです。初期投資は高いけれど、子どもを乗せなくなっても普通に自転車として日々使うわけだし、送り迎えの毎日をサポートしてくれると思えば買っておけばよかったのかもしれないなと思います。坂道で電動アシスト自転車のママさんが颯爽と追い抜いて行った後ろ姿を羨望のまなざしで見ていたことを思い出しました。

ママだけでなく、パパもスマートに乗りこなせるデザインだから、きっとパパも積極的に乗りたくなるはず。子乗せ電動アシスト自転車を購入検討している人は、絶対に候補に入れるべし!な1台です。買おうかなと悩んでいる人にはぜひ試乗をおすすめします。(HotMamaTown)

情報提供元:bikke

★おしゃれママのためのサイト HotMamaTown

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