夏も終わりに近づくと、本格的な台風シーズンが到来。今、日本には9号、10号、11号と3つの台風が近づいており、トリプル台風とも言われており、天気図がすでにカオスになっていますね。
今回は、そんな台風の時期ならではの、あるあるについて調査してみました!
◆ついやってしまいがちな「台風あるある」
◆学校や会社の休みを願う
「テスト期間中に台風が来た時は、神様ありがとう!と感謝する」(学生・18歳)
「朝、休校の連絡が来た時の嬉しさ」(学生・19歳)
「5分置きに電車の遅延情報を確認する」(会社員・23歳)
「休講かどうかを学校の掲示板を張り付くように見る」(大学生・21歳)
◆来る来る詐欺
「台風直撃、って騒がれてたのに結局ズレてくKYさ」(大学生・22歳)
「台風対策万全で臨んだのに、翌日にはピーカン」(金融関係・24歳)
「期待させるだけさせといて、うまく避けてく悲しさ」(自営業・24歳)
「明日は休みだー!って嬉しくなって徹夜したら、翌日すごい晴れて寝坊した」(会社員・25歳)
◆折りたたみ傘の崩壊
「台風をなめて折りたたみ傘で出かけたら、ものの10秒で使い物にならなくなった」(IT・23歳)
「台風が来るたびに折りたたみ傘を無駄にしてる」(ライター・24歳)
「小学生の時に流行ったような逆開きにめっちゃなる」(会社員・25歳)
◆パンチラ多発
「女子のスカートがめくれやすくてちょっと嬉しい」(大学生・21歳)
「全部台風のせいだ、と言い聞かせてパンチラを願う」(学生・20歳)
「台風の日のスカートは絶好のチャンスです」(学生・19歳)
◆そんなに台風きてたっけ?
「台風9号って、いつそんなに台風きてた?っていつも驚く」(学生・21歳)
「だいたい10号あたりから本気出してくるから、その前の台風に覚えがない」(会社員・24歳)
◆どこに行っても空いてる
「たとえ華金でもお店がガラガラで予約要らず」(会社員・27歳)
「美容室など、急なキャンセルが出ているから予約してなくても行ける」(飲食店・25歳)
「台風の日はお店が空いてて嬉しい」(アパレル・23歳)
◆少数派意見
「T.M.Revolutionごっこをする」(会社員・25歳)
「おばあちゃんが川に様子を見に行く」(ブライダル・24歳)
「台風だから、という理由で短時間でもタクシー移動」(広告代理店・25歳)
「道に破壊されたビニール傘が捨てられてる」(会社員・26歳)
「前日はTSUTAYAが激混み」(美容師・27歳)
「台風の夜は決まってピザ一択」(学生・23歳)
「学生の時は学校が休みになるからあんなに嬉しかった台風、社会人の今は辛さしかない」(会社員・27歳)
台風あるある、いかがでしたか? でも、台風の日は建物内で通り過ぎるのを待つのが基本です。あまり油断せずに、台風が近づいてきたら十分警戒しましょう!(松本美保)
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