超ごめん!急用、体調不良…怒られない「正しいドタキャン」5つのコツ

ドタキャンはしない方がいい。それはわかってる。

でも人間だもの、どうしてもそうせざるを得ない場面ってありますよね。相手に嫌われたくないし、自分もできれば約束は守りたい。それでも「どうしても行けなくなった、ごめん!」という時に、

・関係悪化をできるだけ避ける
・自分の都合やメンタルも守る

そんなドタキャンを目指して、具体的なコツをまとめました。

 

■そもそもどこからが“ドタキャン”?

ドタキャン

ドタキャンの定義や許容範囲は、人によってかなり違います。20~40代の女性に意見を求めてみたところ、

「3日前くらいに断られたらドタキャンだなーと思う」(30代/サービス)
「前日までは許容範囲」(20代/飲食)
「1週間前には連絡が欲しい。とくに土日の予定を数日前にドタキャンされると、せっかく空けておいたのにって腹が立つ」(30代/メーカー)
「仕事の後に会う予定なら、当日昼までは許せる」(20代/IT)

と、見事にバラバラ。中には、

「一度した約束は絶対に守ってほしい。楽しみな分がっかりしてしまうのがつらい」(40代/金融)

という意見もありました。相手も自分も社会人というケースでは、職業・業界・働き方・休日の取り方などにより、約束やドタキャンに対する意識に溝が生まれがちなようです。

 

■こんなドタキャンは嫌われる!NG行動

ドタキャンの基準は人それぞれにせよ、「ドタキャンだ」と感じたら不快な気持ちになるのはみんな同じでしょう。ただ、その中でも許せる場合と許せない場合があります。

以下の行動を、ドタキャン「される側」になりきって読んでみてください。

 

・繰り返しドタキャンする
・約束の時間を過ぎてから「行けない」と連絡が来る
・謝らない、もしくは謝ってはいるが悪いと思っていないように見える
・自分よりも恋人、他の友人などを優先される
・予約した店のキャンセル料について触れない

 

温厚な人でも、なかなかイラッとしたのではないでしょうか。こんなことが続けば、「ちょっと付き合い考えようかな」と思われても仕方がありませんよね。つまり自分がドタキャンする側のときは、これらの行動を避けるのがポイントです。

 

■「誠意が伝わる」ドタキャンのコツ

ドタキャンされて、怒るなというのは無理な話。その怒りを少しでも小さくできるのは、こちらが見せる「誠意」です。

謝る

【1】連絡は一刻も早く

気まずいので引き延ばしがちな、ドタキャンの連絡。でも早ければ早い方が良いです。「どう説明しようかな」「怒られたらどうしよう」……とモヤモヤ考えている間にも、相手の潜在的な「怒りゲージ」は刻一刻と溜まっていきますよ。さあ、連絡するのは「今」です!

 

【2】心から謝る

ドタキャンする側にも色々な理由があるでしょう。でも、どんな理由でもキャンセルされる側に非があるわけではありません(たとえ「会いたくない」という理由でもです。だって約束をしてしまったのは自分ですから……!)

自分は悪くない、どうしようもないというケースでも、「相手の時間や気持ちを台無しにしてしまったこと」を認め、誠心誠意謝りましょう。

 

【3】傷つけないためなら嘘も方便

人間関係、色々あります。また精神的に参っていて「人と会いたくない」と思うときもあるでしょう。その理由、自分が言われたとしたら嫌な気持ちになりますか? ならば、そのまま伝えるべきではないかも。

・どうしても外せない仕事が入った
・体調不良(食事会の場合は胃痛、下痢、歯痛など)
・財布やカードなど大事なものを落とした
・家族の急病

など、ソフトな理由に置き換えるのも大人のマナー。ただし、繰り返すと信用を失います。どうかほどほどに。

 

【4】キャンセル料などは必ず支払う

予約した店のキャンセル料や、みんなで食べると約束して買った食材。他、事前に金銭が発生しているものがあれば、「自分の分はきちんと負担する」旨を必ず伝えましょう。

グループでの約束ならば、誰かに伝言を託すのではなく幹事や主催者に直接連絡するのがマナーです。

 

【5】謝ったけど……怒られた!

とりあえず深呼吸しましょう! ドタキャン連絡の直後は相手も感情的になっています。また、自分の方も罪悪感や緊張でちょっと動揺ぎみです。ここは、少し時間を置きましょう。

数時間後、または翌日などに改めてもう一度、連絡を入れてみましょう。どのくらい時間を置いたらいいかは、相手の性格やお互いの関係性によります。が、あまり時間を置きすぎると今度は連絡しづらくなるので、自分の気持ちが落ち着いた時点でいったんメールしてみては?

 

■おわりに:これらは全て応急処置と心得よ

する側にもされるに側もストレスの大きいドタキャン。いざというときの連絡のコツをお伝えしましたが、これらはいわば事故に対する応急処置です。

 

「何度も繰り返してしまう」という人は、約束に無理がないか、行きたくないのに安請け合いしていないかなど、見直してみる良い機会かも!(豊島オリカ)

 

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