「異性とのお付き合いについて親からのプレッシャーを感じたことがある?」との質問に、「ある」と答えた人は62.9%にも。特に20代後半の女性は78.1%にまで増加していることが判明!
ではそのプレッシャーを感じる瞬間とは?
1位 「結婚しないの?と聞かれたとき」28.4%
2位 「恋人がいるのか聞かれたとき」28.1%
3位 「孫の顔が見たいと言われたとき」22.6%
1、2位ほぼ同率でした。ストレートに聞かれると、言葉も詰まるし、親だからこそ言いツラくなってしまいますよね。ちなみに私は母ではなく、よく祖母に「結婚しないのか」と言われ続け、隣で聞いていた母が「焦らせるとヘンな男を摑まえるからやめて」と、当事者のいないところでプレッシャー合戦になってました(笑)。このプレッシャーって約7割の人が「正直うんざり」や「正直申し訳ない」と思っているのですが、「気にかけてくれてありがとう」と感謝している人は約1割もいるのです。
ではこのプレッシャーが異性との恋愛関係を進展させる上で後押しになるのでしょうか。
「なる」25.5%
「ならない」74.5%
「なる」と答えた人が約3割に。これって、「実家で早く結婚しろって言われちゃって~」とか「ママが孫の顔見たがってるんだよねぇ」なんて親を口実にして、恋愛や結婚にこじつけようと、ポジティブな考え方ができるってことでしょうか。実家から帰って、ひとりになると親の言葉が沁みたり、ちょと考えさせられたりしますよね。
「子どもが結婚をして家庭を持つと、親の役目が終わる」なんて言われてたりもするし、子どもが家庭を持つとちょっと安心できるからつい「魔の言葉」が出てきてしまうのかもしれませんよね。プレッシャーを感じている人も、耳にタコな人も、ちょっと親の立場から見てみると穏やかに親と話せそうですよね。(あおいあん)
情報提供元:Omiai
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