自分の眉の形、自信ありますか? 私はありません! 鏡越しで見なれていると、自分の眉の欠点って気づきにくい! でも、人の眉が気になることはよくあります。
なんか高さが違うな…とか、形が違うな…とか。「人のフリ見て我がフリ直せ」ではないですが、ありがちな4大失敗眉を『CanCam』12月号の特集「眉が残念な人、多すぎなんです!」から学びましょう。
あるある!残念眉(1)
刈り込み過ぎて毛がない…!直線細すぎ眉
眉の整えにハマり、刈り込みすぎor抜きすぎた人にありがちな眉。まっすぐササッと適当に直線で描いているだけの可能性大。眉の形が不安定で、表情に締まりがない印象に。形をきちんと整えると、意思のある表情に様変わり。
あるある!残念眉(2)
なんだか懐かしいような…アーチすぎ古眉
しっかりメーク派が陥りがち、「眉はしっかり描かなきゃ!」というイメージで描いている人に多い眉。コンサバな印象や妙な落ち着き感で、老け顔に見られることも。濃く太く描く傾向。眉頭から眉山までをフラットめに整えると、ヌケ感が出て今っぽくなる。
あるある!残念眉(3)
そんなに主張しなくても…極太濃すぎ眉
自眉に自信のある、美人さんにありがちな眉。太眉ブームといえども、適度な整えと色の調整は必要。強い顔の印象になってしまうので、色を淡く控えめにすると、優しい雰囲気に。
あるある!残念眉(4)
お手入れ不足にも程がある…天然ボサすぎ眉
どう整えていいかわからない、メーク初心者にありがちな眉。このピュア感が許されるのは10代まで! 20歳を超えたら女性のマナーとして、顔とはいえど“毛”は処理したい。
これを読んで、友達のひとりくらい思い当たるところがありませんでしたか? 私は、自分が整えているつもりで「天然ボサすぎ眉」かも…?と、ちょっとドキッ。こういうときに持つべきは、ハッキリ言ってくれる女友達ですよね。この記事を見せながら、眉のお直しをお願いしてみよっと。(安藤美琴)
(『CanCam』2013年12月号)
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