撮影は監督自ら「リアルな感じで攻めたいなと嫌らしい撮影」という、カメラがずっと回った状態。少し怖い感じの役を演じていた早乙女さんは「ものすごく役を作ったわけではなく、フラットで……」と個人的にはマイペースで演じていたことを語るも、島袋さんが「仲が良かったんですが、最後はあまり喋ってなかった。私、若干怖かったです。怒るシーンがリアルで」と驚きを隠せないようすでした。
最後にMATSUさんから「パフォーマーを卒業してから、松組に命をかけて頑張ってきました。これからも新しい形を作っていければ。これからも力を入れて頑張っていきたいと思います。これからも何卒よろしくお願いいたします」と挨拶し、舞台挨拶は終了しました。
舞台のメイキングとは違う、EXILE MATSUさん初プロデュース映画『KABUKI DROP』は、全国公開中です。(平山正子)
【あわせて読みたい】
※「恋人にしたい音楽アーティスト2016」男性2位に星野源が初ランクイン!
※三代目JSB 岩田剛典、総長役“くわえタバコ”に驚くメンバーに「そういう一面も持っている」
※門脇麦、主演映画で「私情まで全部持ち込んで…」【インタビュー前編】