「小顔になりたいですか?」の問いに、84.8%の女子が「なりたい」と回答。しかも顔の大きさがきになる季節は、ダントツで「夏」であることも分かりました。夏は海やプールで水に濡れることや、浴衣を着たときにアップヘアになるなど、顔があらわになるシーンが盛りだくさんですよね。
ではメークによる印象への影響度を調べてみると。。。
1位「目」91.7%
2位「眉」87.4%
3位「唇」73.1%
1位の目とわずか4%差で2位に眉がランクイン。小顔に見せるには、眉がポイントだと分かっているのですね。では小顔に見せるために、眉の描き方に気を使っていますか?を聞くと「気を使っていない」人が67.7%にもなることが判明! これはもったいない。
実は眉は髪やまつ毛と異なり、目や皮膚を保護するという生物的な機能がないんです。ではなぜ眉が生えているのか。人類進化の過程で、顔の表情を豊かにすることと、個人認識を促進するというふたつの視覚的効果があると考えられています。なので眉はメークの自由度が大きく、形、濃さのみならず、位置や傾きまでも変化を加えることができるのです。
では実際、眉でどのくらい小顔になるかを見てみましょう!