総選挙への意気込みを書いたフリップが紹介されると、横山さんは「昨年のスピーチが長すぎて上位のメンバーを困らせる事態になったので、自分も上位に入りスピーチは簡潔に思いを伝えられれば」と自虐も交えながら語りました。
また開催地がホームグラウンドとなるNGT48の北原さんは「新潟県自体が活気づいたらと。新潟県で開催する意味を見いだせたら」とキャプテンらしく地元の活性化を語り、同じくNGT48に所属し初参加となる加藤さんも「新潟で生まれ育ったので、新潟県民の皆さんと笑顔になれたら。総選挙後から『新潟が盛り上がっているね』と言われるように、また私がランクインして盛り上げる立場になりたい」と意気込みを語りました。
“1位”を挙げたのは、渡辺さんと柏木さん。ライバルを尋ねられた渡辺さんは「同期で一番の仲良し」と隣の柏木さんを挙げましたが、「指原莉乃さんは？」の問いかけに「さっしーは、全メンバーの敵」と答え全員が大爆笑すると「敵というかライバル（笑）。票の壁が凄くって誰も越えられない。“打倒さっしー”ですね」笑いました。
さらに「指原さんに負けてないこと」を尋ねられると、渡辺さんは「キャラが正反対だから……」と言葉に詰まりながら「“王道アイドル返り咲き”です」と自身の公約に引っ掛けて答え、柏木さんは「微妙に何も勝てない……」と悩んだ末に「女らしさ！ 色気！ 勝てるかな……」と笑顔で答えました。
