◆第一印象、悪すぎ女子
・フレンドリーすぎる
「いきなりタメ語で話す」
「相づちが、“うん”とか“ふーん”」
「ボディタッチが多い」
初対面でいきなり距離が近すぎるのも、第一印象で嫌悪感を覚えがちなよう。親しくなりたいと心の中では思っていても、すぐに馴れ馴れしくしてしまうのはNGです。初対面のときは、適度な距離を保ちましょう!
・無愛想すぎる
「笑顔がない!」
「目を見て話さない」
「真顔など、どんよりとした顔つき」
人見知りだからといって、無愛想にしてしまうのも第一印象が悪くなってしまいます。「会話する気がない」「ムスっとしている」などなど、自分では普通にしていても勘違いされてしまうこともあるかもしれませんね。ちょっと作り笑いをしているくらいがちょうどいいのかもしれません。
・だらしない
「爪が汚かったり、髪がぼさぼさだったり、清潔感がない感じ」
「第一印象の時のきちんと感はすごく見てしまう」
「靴が汚い人は、あまりいい印象にならない」
清潔感がない人は、あらゆるシーンで嫌がられます。初対面の人に会う時は、服装や髪形など、見た目を特に気にした方がいいかも。とはいえ、ブランド物やメイクなど、やたら派手すぎる人も逆に印象悪いので、ほどほどに。
◆第一印象で良すぎる女子
・常に笑顔
「会った時の表情が明るい人」
「笑顔はなにより好印象!」
「ニコっとしている人は、きっと性格も明るいと思う」
笑顔に勝る化粧なし、とはまさにこのことですね。やっぱりニコニコしていると見ているだけで気持ちがいいので、相手には“好印象”と思われるようです。はじめまして、の時こそ素敵な笑顔を忘れずに!
・挨拶をきちんとできる
「自己紹介をはっきりと言える」
「おはようございます、や初めまして、など挨拶ができる」
普段の挨拶はもちろん、自己紹介や受け答えをきちんとできる人は、第一印象も花丸。まず出会ってすぐの入りの挨拶をきちんと笑顔で話してみるのがいいかも。
・名前を呼んで覚える
「名刺交換をしてすぐに●●さん、と名前を呼んでくれる人」
「名前を憶えてくれるのは、素直に嬉しいです」
これ、意外にされたらうれしいと思う人、多いんじゃないでしょうか? しっかり名前を呼んでくれると覚えてくれてるのかな、と思いますよね。名前と顔を一致させるためにも、名刺交換や自己紹介などをしたあとに、相手の名前で●●さん、と呼びかけてみるのがいいかも。
パッと見で第一印象はほぼすべて決まります。第一印象が良いと、仕事はもちろん恋愛でも趣味の集まりでも、初めましての人に会うとき絶対に得しますよね! さぁ、笑顔で「はじめまして」をしてみましょう♪(松本美保)
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