先日の2月24日(金)、第1回のプレミアムフライデーを迎え、テレビや新聞、ネットニュースなど、ありとあらゆるところで特集されていました。
実際にプレミアムフライデー実施日、居酒屋でアルバイトしている友人から「ただでさえ華金で混むのに、今日は特に人が多すぎてすごい……」という連絡があり、実際に飲みに行った、遊びに行った人が増えたことが感じられます。
というわけで今回は、「プレミアムフライデー」が実施された職場の皆様へ、結局いったい何をしたのかを調査。前回の記事によると、実際早く帰った人は3.7%とのことでしたが、いったいその貴重な3.7%の方々は、どう過ごしたのでしょうか……。
■「プレミアムフライデーで早く帰れた人」って何したの?調査結果を発表!
株式会社インテージが調査した、2017年2月24日(金)にスタートした「プレミアムフライデー」についての意識調査結果をご紹介します。
■実際、どれくらい早く帰れましたか? (n=126)
【退社した時間帯】
15時より前 11.4%
15時台 33.7%
16時台 15.7%
17時台 23.1%
18時以降 16.1%【いつもよりどれくらい早い退社ですか?】
1時間程度(1時間未満も含む) 31.5%
2時間程度 24.2%
3時間程度 25.6%
4時間程度 11.6%
5時間以上 7.1%
プレミアムフライデー時の退社時間は「15時台」が最も多いことが分かります。「15時より前」に退社した人もおり、『プレミアムフライデーで早く帰った』という人の8割以上が18時前には退社したという結果になりました。
また、普段の退社時間と比べてどれ位早く退社したのかを聞いてみると、普段と比較して「1時間程度(1時間未満も含む)早く帰った」の割合が最も高く、次いで「3時間程度」「2時間程度」という結果になりました。羨ましい……!
では、そんなプレミアムフライデー。いったい選ばれしみなさんは何をしたのでしょうか?