年収が高いほど消費カロリーも高くなる?パーソナルデータ別に生活習慣を比べてみた

■恋人の有無と移動距離

恋人の有無別に1日の平均移動距離を比べてみると……

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・恋人あり……3.9km

・恋人なし……4.2km

なんと、恋人がいない人のほうが1日の移動距離が0.3km多いことが判明。たかが0.3kmと思うかもしれませんが、この差は意外と大きい! 恋人がいる人よりいない人のほうが、1日のうち動いている時間が3〜5分ほど多いということに。恋人がいる人のほうがデートとかいろいろ運動しているイメージですが、いない人のほうが趣味の時間や自由な時間を満喫して、逆にアクティブ! なのかもしれません。

 

■東京VS大阪、出身地と移動距離

つづきまして、出身地別に1日の移動距離を見てみると……

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・東京出身者……4.5km

・大阪出身者……4.9km

こちらは大阪出身者のほうが、東京出身者よりも0.4km多く歩いているという結果に。関西という活気溢れる土地で育った人のほうがより行動的な性質なのかもしれません。

ちなみにこれはあくまでも出身者別のデータ。東京居住者と大阪居住者では1日の平均移動距離はわずか10歩しか変わりません。今住んでいるところよりも、育った環境が影響している可能性が高いようです。

3つめの比較は、年収と消費カロリーの関係性について。