●「ハンバーグ」。肉汁たっぷりにするために試行錯誤して、いまは完璧に作れる!(29歳・会社員)
●「コロッケ」。また作ってと言われなかったことがない!(22歳・大学生)
●「しょうが焼き」! 男の人は肉が好きだから100%好まれる。(22歳・学生)
●「ラザニア」は、彼氏に限らずふるまった人全員が美味しいと大絶賛してくれた。実は簡単かつまずくなる要素がないから、かなりラク。(31歳・会社員)
●「唐揚げ」。男の人は揚げ物が好きだという先入観と、テクニックや時間がなくても唐揚げだけはそれほど失敗せずにできるから。たとえ焦げたり固く揚がってしまっても、栗原はるみさんレシピのネギソースがあればなんとかカタチにはなる。(30歳・会社員)
●「ロールキャベツ」は、簡単なのに手がこんでる感じがあり、すごい喜ばれます。(30歳・会社員)
その料理を決め手にしている理由にも説得力を感じるエピソードの数々。そんな中、かなりの“策士”がいらっしゃいました。
「料理で胃袋がつかめる」ことを実証されています。
●「土鍋で炊いた鯛飯」。学生時代に両親の結婚記念日を祝うために、手間ひまかけて本格的に作ったら大成功で、自分でも驚くほどの美味しさ。以来、彼氏に自宅で最初に振る舞うの食事はコレと決めてます。最初にコレを食べてもらえば、あとはどんなに手抜きしても、コイツは料理デキるって刷り込まれてるので文句言われないです(笑)。(年齢なし・会社員)
●スパイスや下ごしらえにこだわった自分流「カレー」。狙っていた年下の後輩男子の好みに合わせて作り、胃袋つかんで、同棲→結婚。10年後には離婚までのフルコース経験しました。(43歳・会社員)
「食は一生」ですからね。“男性の胃袋をつかむ料理をもっておくこと”は、大きな武器となりそうです。
一方の男性は?
お次は、男性に聞いた「彼女に作ってもらって美味しかった手料理」にまつわるエピソードです。