「『美分け目』への道は、ケアの見直しとスタイリングの工夫です」と語る冬木さん。
冬木さん曰く、うねり、くせ、パサつき、白髪、抜け毛etc…髪質に対する悩みが変化し始める30代から、悩みに合わせてヘアケア商品を変えていく必要があるそう。
たとえば、抜け毛・薄毛などで「髪のボリュームが少ない人」はハリ・コシ・エイジングケア系のヘアケア商品にチェンジ。さらに、髪に栄養を与え、髪の立ち上がりがしっかりするアウトバス商品でヘッドマッサージをするのも効果的だそう。
また、うねり・くせ・パサつきなどで「髪のボリュームが多い人」には、ストレートケアとトリートメントの間の酸性ストレートケアというケアが正解。
加齢とともに変化する髪質に関する悩み。この春、髪質ケアを見直して、「見られたい髪」を目指してみては?(大野康恵)
情報提供元:小学館 女性インサイト研究所
http://cont.insightlab.jp/images/special/032/insightlab_160209.pdf
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