■いらないというより怖い！
・付き合っていない人からのペアリング→古着屋さんに売りました。（32歳/販売員）
・高校生の時、クラスでやった匿名のプレゼント交換で回ってきた手描きの萌え絵。キャンドルと「メリークリスマス」と言ってるミニスカサンタが描かれていた。→駅のごみ箱に捨てました。（29歳/営業職）
意外と「捨てる」または「売る」ときっぱり言う人が多かったのが印象的です。プレゼントは気持ちがこもっているぶん、いらないときの処分に困るイメージでしたが、イマドキ女子は結構捨てます！ 未練なし！
最後に番外編的なエピソードを２つ！
■昔はあったけど今は……
・昔は毎年のようにいらないプレゼントを貰っていたので、最近は申告制です。やはり欲しいものが欲しい！（31歳/会社員）
大胆な欲張りさん！ だけどプレゼント選びが苦手な人も案外多いので、長い時間悩まなくていいなら、それはそれでありがたいかも……
■逆に夫に言われました
・夫へのプレゼントはいつも服にしていて、本人もよく着ていたので気に入ってんのかなーって思っていたんだけど、ふとしたときに聞いてみたら「着やすいから着ているが、もらった服が気に入っているかと言われたら気に入ってはいない。悪くないけど服以外が欲しい」みたいな超微妙な答えが返ってきて「それは結婚３年目くらいまでに言って…」って思いました。ちなみに言われたのは8年目。それなりに気を使って服を選び続けてきた私は……
いらないプレゼントをあげていた！ というこちらの意見。切ないです……が、このエピソードでも語られているように、いらないプレゼントでも使われたり着られたりすると「喜んでくれてる！」と思ってあげ続けてしまうもの。長くつき合っていくであろう友だちや家族には、いらないプレゼントは「いらない」とそれとなく伝えたり、態度で示すことも大事ですよね。
うーん、記事を書きながら、私が今年いろんな人にあげたプレゼントの行方が気になってきました……基本は、プレゼントしたいという気持ちが大切ですが、どうせなら長く愛されるものをセレクトできるようになりたいと思いました。研究します！（みつ子）
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