“推し活婚”が大ブーム? 令和の結婚式の極意を業界最大級のクチコミサイト社員がこっそり解説

20代の働く女性にとって「結婚」はやっぱり気になるキーワード! 参加する機会も増えたりして「いつか私も…」なんて思っている方は多いのでは?

そこで今回は、結婚式場クチコミサイトの大手『ウエディングパーク』の社員の方に、令和のウエディングをより素敵に、より幸せに叶える極意を聞いてきました! プレ花嫁さんだけでなく、いつかは…結婚を夢見る方にも必見♡ 幸せの形をアップデートして、素敵な人生を描いていきましょう!

結婚準備クチコミ情報サイト『Wedding Park』って?
株式会社ウエディングパークが運営する、国内で初めて結婚式場のクチコミサービスを開始した大手サイト。国内外の式場情報を豊富に掲載しています。同社ではほかにも、フォトウエディング・前撮りのクチコミ情報サイト 「Photorait(フォトレイト)」や、婚約・結婚指輪のクチコミ情報サイト「Ringraph(リングラフ)」など、結婚にまつわるサービスを幅広く運営しています。結婚を通して幸せを作りたい人に寄り添う、オススメのサービスが豊富。 結婚準備クチコミ情報サイト『Wedding Park』 https://www.weddingpark.net/

令和婚は「ゲストへのおもてなし」と「自分たちらしさ」の両立がキモ!

令和のウエディングの最新情報と極意を教えてくれるのはこのふたり! 株式会社ウエディングパークの社員「風岡菜央さん」と「村上初雪さん」です。

●風岡菜央さん(右)
新卒でウエディングプランナーとして約8年勤務後、株式会社ウエディングパークに転職。現在デジタルマーケティング本部にて、営業を担当。
●村上初雪さん(左)
株式会社ウエディングパークに新卒入社し、現在ウエディングパーク バリューデベロップメント本部 プロダクトデザイナーとして活躍中。

――ウエディングの最新情報にお詳しいおふたりに、ずばり質問です! 令和のウエディングにはどんな傾向がありますか??

風岡さん:そうですね…「ゲストへのおもてなし」と「自分たちらしさ」の両立が重視される傾向があって、自分たちが主役ではあるのですが、「参列してくれたゲストとどう過ごしたいか」を大事にする人が増えています。

村上さん:逆に「これまでの慣習を守らないと」と意気込む人は少なくなっている印象です。ウエディングパークの会員さま向け調査でも「参列してくれたゲストをもてなす(感謝の気持ちを伝える)結婚式」をコンセプトに挙げる方が、他の選択肢と比べて最も多い結果が出ました。

風岡さん:近年は特に「自分たちらしさ」を重視する傾向も強く、従来のしきたりにとらわれない演出や進行を選ぶカップルが増えています。例えば「友人に司会を務めてもらう」「趣味や好きなアーティストを式のテーマにする」など、推し活要素を取り入れた装飾や演出が増えていて。

村上さん:私たちは「推し活婚」なんて呼んでいるんですが、結婚するカップルの方の推しや趣味を全面に出して、自分達の“好き”をゲストと共に楽しむ結婚式スタイルはかなり増えています。「大好きなアーティストをイメージして、青りんごモチーフのウエディングケーキを作った」という方をお見掛けしたときは、そのかわいさとオリジナリティが素晴らしいなと思いました!

――「推し活婚」って素敵ですね! CanCam it girlのウエディングでも、演出にサイリウムを用意して、ゲストと一緒に盛り上がったそう。ゲストに、この日だけ自分たちを推してもらう…なんていうのもアリなのかも。

映え重視なら「ハイチェアスタイル」を選ぶが吉! 令和婚のトレンドキーワード

風岡さん:「ゲストと一緒に楽しむ・シェアする結婚式」が人気で、ゲストの方もよろこんだという意見が多いです。最近の流行としては、いわゆる「高砂(メインテーブル)」をなくした、「ゲストとの距離が近いレイアウト」がブーム。新郎新婦の席をソファにするのが定番化してきているだけでなく、あえて「ハイチェアスタイル」にする方も多いです。ゲストと同じ目線で会話や写真撮影を楽しめるのが「ハイチェアスタイル」のいいところ。映え需要にも応えてくれるのも、支持される理由の一つだと思います。

村上さん:トレンドといえば、ウエディングケーキの最新流行は「ドーナツ」かも。ケーキの上にのせる“ケーキトッパー(一番上に飾る装飾やデコレーションアイテム)”を、ドーナツにするのが人気なんです。ドーナツに目などを描いて新郎新婦風にする方もいますよ。ドーナツの適度なラフさとオシャレさが、人気の秘密のようです。

――「ハイチェアスタイル」、「ドーナツの装飾」、みんな考えますね…! しかも洒落ていて、今っぽい感じがします!

風岡さん:こういった流行は日々移り変わっていきますから、ぜひSNSやクチコミサイトでチェックして、アイデアを拾い、自分らしい結婚式を叶えてほしいです。

自分らしい結婚式を叶えるにはネットを使うべし! クチコミ情報サイト『Wedding Park』の活用テク

――今の時代、ウエディングもネットを活用しないとなんですね! ただ、ほしい情報を探すのは難しそうです。

村上さん:近年の結婚式準備では、「自分たちらしい結婚式を実現したい」というニーズが高まる一方で、SNSやWeb上に情報があふれているからこそ、「自分たちらしさ」が何なのか分からず悩むカップルも増えているんですよね…。

風岡さん:式場側も、素晴らしいサービスがあるのに、SNSでのアピールが上手くいっていなかったりして。そこでミスマッチが起きたり、そもそも情報が伝わっていないなんてこともあるんです。

村上さん:それを改善し、みんなが幸せになれるウエディングを叶えるのが、私達、結婚準備クチコミ情報サイト『Wedding Park』の目指していることです。特にタイパを重視する世代にとっては、多角的な情報を効率よく収集し、自分たちに合った選択肢を見つけることが重要かと思うので、最近豊富なクチコミ情報をAIが要約し、短時間で必要な情報を把握できるようサポートする機能もリリースされました

風岡さん:先輩カップルの会場探しのプロセスを可視化する「会場探しの流れ」機能もあるんですよ。みんなが「どのような価値観や軸で会場を探したのか」「どの会場を比較検討したのか」「最終的な決定理由は何だったのか」といった意思決定の過程まで見ることができるので、自分たちが大切にしたい価値観を発見するヒントとして活用いただけると思います!

村上さん:情報収集だけでなく、「自分たちらしい結婚式とは何か」を見つけるためのツールとして、ぜひ活用いただけるとうれしいです。

みんなの悩みに答えます! 自分らしく叶える令和のウエディングQ&A

――ウエディングの悩みを抱える方にぜひアドバイスをください! 最初のお悩みは「早く彼と結ばれて、結婚式をしたい! でも彼がプロポーズしてくれません」というものです。

村上さん:我が社の調査では、プロポーズ前の話し合いを「女性からした…43.7%」という結果が出ています。最近は「待つ」プロポーズではなく、「話し合う」プロポーズがポピュラーに。自分から話題を出してみてください!

風岡さん:また「記念日やイベントではない“なんでもない日”」にプロポーズを実施したカップルが47.8%もいました。タイミングも柔軟に考えるケースが増えています。理想のプロポーズ探しには、『Ringraph』の「プロポーズレポート」を見るのがおすすめですよ。

――ありがとうございます! お次の悩みは「結婚式場探しに迷ってしまった! 後悔しないために、重視すべきなのは?」というものです。これはすごく多く寄せられた悩みでした。

村上さん:2025年の当社の調査でも、式場選びにおいて悩んだこととして「どんな基準で選んだらいいかわからなかった」が最多でした。「自分たちらしい判断基準」がないと、会場を選ぶことがより難しくなるようです。

風岡さん:それを導き出すには、先輩カップルの意見を見て、自分と照らし合わせながら“私達カップルが大事にしたいのは何か”を考えるのがおすすめです。『Wedding Park』でも単なる情報比較に留まらず、先輩カップルの具体的な会場探しのプロセスや判断基準を見える化する新しい「クチコミ」や、最新の生成AI技術を取り入れた「AIアシスタント」を通じて、納得感を持って式場選びを進められる環境を提供中。最新テクノロジーやサービスを通じて、ぜひ悩みを解決してくださいね。

――お次はこんな質問です。「新婚旅行にお金をかけたいので、式はできるだけリーズナブルにおしゃれにしたい。どうしたらいい?」だそうです。最近CanCam本誌で調査したときも「新婚旅行にお金をかけたい」という意見がかなり多く、式にかけるお金とのバランスを悩む人がたくさんいました。

村上さん:そのためには、結婚式の中でも「どこにお金をかけるのか」を明確にするといいと思います。それを重視して他の部分を削ると、満足がいくリーズナブルなプランを作れるはず。席次表やテーブルの飾りなどをDIYして費用を下げるのもひとつの手ですね。ちなみに、我が社が行った調査では、挙式・披露宴に使ったお金の総額は約300万円前後がボリュームゾーンでした。

風岡さん:『Wedding Park』内のコンテンツ「ハナレポ」では、カップルがどのような時系列で結婚式準備を行ったのかを見ることができ、中でも「#花嫁diy」というハッシュタグがついた投稿は、DIYを活用している結婚式準備の事例をチェックするのに便利です。コストダウンのよい参考になると思いますので、ぜひ知っておいてくださいね。

――では、最後の質問です。「教会式でなく、神前式や人前式でもいいかな、と思ったのですが、周りの結婚式は教会式ばかり。やっぱり定番が参加しやすいかな…なんて悩んでしまいました」というものでした。

風岡さん:最近では「人前式」も増えていますし、自身が望むスタイルを選択されてもよいのではないか…と個人的には思います。ただ、ご家族の都合などの背景もあると思うので、しっかり考えて納得できる選択をするのが、結果的に満足感が高いウエディングになると思います。クチコミを見ても、そういった意見が多いです。

村上さん:ゲストを思う気持ちは大切ですが、だからと言って「自分たちらしさ」をすべて諦めなくてもよいのではないでしょうか。どちらもバランスよく叶えるプランをぜひ模索してくださいね。そのとき我が社のクチコミサイト『Wedding Park』やその他のサービスが役に立つと、うれしいなと思っています。

撮影/石黒あみ 構成/衛藤理絵