ズボラ女子必見!野菜を使い切るための「上手な冷凍」ルール5つ

お買い得品で安く手に入れた野菜も、使い切れなくてはお金のムダ! 忙しくてついうっかり……料理下手で食材を使いきれない……などで、買った野菜をすぐに調理しきれないなと思ったら、カットして冷凍保存してしまうのが賢い方法なんです。

『美的』11月号では、『もっと野菜を! 生のままベジ冷凍』(小学館)などの著者、料理研究家・島本美由紀さんが、野菜を上手に冷凍保存する5つのルールを教えてくれています。

<冷凍野菜のルールは5つ!>

1.新鮮なうちに保存
2.水気をしっかり拭く
3.中身は薄く平らに
4.冷凍したものは再冷凍厳禁!
5.1か月以内に食べ切る

冷凍すると野菜の繊維が壊れて、火の通りは早くなります。調理時も味が染み込みやすくなるので、時短にもなります。一部の野菜を除き、冷凍した野菜は解凍せずに凍った状態ですぐに使ってOK。冷凍の際、野菜の入った保存袋を「金属バット」にのせると、冷気が素早く伝わるので、野菜の食感やうまみをできるだけ損なわず冷凍できます。

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*モデル:南りほ(Instagram:@__rhcih

 

このルールを元に、よく使う野菜などの食材を使って、詳しくご紹介していきます!

 

秋なす(保存期間の目安:3~4週間)

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【冷凍方法】なすは、水分が多く傷みやすいので、アク抜きと変色止めのため、ひと口大に切ったら、一度水にさらします。目安は10分。キッチンペーパーで水気を拭き取って、保存袋に詰めます。皮をむいて保存する場合は、保存袋に入れる前にラップで包むのがコツ。

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【調理方法】皮つきでもすぐに火が通るので、麻婆なすなどの炒め物や煮びたし、揚げ物やパスタとも好相性。皮をむいて冷凍したなすは、電子レンジで加熱すれば、「蒸しなす」に。

 

根菜セット(保存期間の目安:3~4週間)

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【冷凍方法】にんじんとれんこんは皮をむいて、いちょう切りにします。ごぼうは表面をよく洗い、斜め切りにしてから、縦半分にカット。3つの食材が混ぜ合わさるように保存服をに詰めます。

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【調理方法】にんじんは冷凍することで甘みがアップ。れんこんは酢水につけてから保存するとより◎。金平ごぼう、豚汁やうどんなど汁ものの具に。下処理に手間がかかる根菜は、ぜひまとめて切って保存しておきましょう。

 

きゅうり(保存期間の目安:約3週間)

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【冷凍方法】斜め厚切りにして、保存袋に入れ冷凍保存。シャキシャキ感を重視したいときは、薄切りにして一度塩もみを。水気をしっかり絞ってからラップで包み、保存袋へ。

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【調理方法】生のまま冷凍したきゅうりは、凍ったままピクルス液につけるか炒め物に。塩もみしたものは、自然解凍したら水気を絞り、酢の物やポテトサラダに投入!

 

かぼちゃ(保存期間の目安:約1か月)

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【冷凍方法】種はワタごと取りのぞき、薄切りにして保存袋へ。かたくて包丁が入りにくい場合、切る前にラップで包んでから電子レンジで1分加熱をすると、切りやすくなります。

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【調理方法】そのまま加熱調理するだけで、ほくほくに仕上がります。スープやコロッケに使う場合は、ラップで包み電子レンジで1~2分加熱。熱いうちにつぶして使うと扱いやすいです。