【癒やされすぎ注意】この秋絶対行くべき、プロが選ぶ日本の絶景6選

◆五色沼の毘沙門沼(福島県)

(東日本の部)五色沼の毘沙門沼(福島県)-1

空ってこんなに広いんですね……! それに毘沙門沼に映る景色がきれいすぎます!

毘沙門沼は、「五色沼」と呼ばれる大小さまざまな湖沼郡のひとつで、水面の鮮やかな青色と燃えるような赤色に染まった紅葉とのコントラストを楽しむことができます。

朝霧の中の五色沼、夕映えに輝く五色沼など時間帯によって表情が異なる景色が見られることも魅力的。

紅葉は10月中旬~10月下旬に見ごろなので、これから秋の旅行を考えてる人にはとてもオススメです。

 

◆大雪山の高原温泉沼めぐり(北海道)

(東日本の部)大雪山の高原温泉沼めぐり(北海道)-1

最初にこの写真を見た、私の感想は、「キレイ!」……純粋にそう思いました。こんなに色鮮やかに紅葉する景色、初めて見ました!

冬季は雪に閉ざされる秘境の地、北海道・大雪山は、標高1.400m付近の台地にあって周囲を数多くの沼に囲まれています。

秋になると、エゾマツなどの針葉樹の緑色とダケカンバやカエデの黄色、ナナカマドの赤色など、色鮮やかな沼に映し出され、まさに絶景を作り出しているんです。

紅葉は、9月中旬~10月上旬にかけてが見ごろ。

 

◆国営ひたち海浜公園のコキア(茨城県)

(東日本の部)国営ひたち海浜公園のコキア(茨城県)-1

なんと言っても、公園の「みはらしの丘」を真っ赤に染め上げるコキアが魅力的すぎます!

春は、スイセンやチューリップ、夏はバラやジニヤなど四季折々の楽しむことができる国営ひたち海浜公園に秋がやってきましたね。

コキアは、赤色に染まった紅葉だけでなく、緑葉と紅葉のグラデーションや、枯れて黄色になる様子など、季節とともに移ろいゆく姿を楽しむことができちゃうんですよ。

10月上旬から中旬ごろにかけて紅葉のピークを迎えます。