【癒やされすぎ注意】この秋絶対行くべき、プロが選ぶ日本の絶景6選

◆祖谷渓(徳島県)

(西日本の部)祖谷渓(徳島県)-1

私的にくすっときてしまったのが、この断崖絶壁にいる小便小僧。

かつて、子供たちがこの場所に立って度胸試しをしたという逸話にちなんで作られたそうです。

深いV字谷の続く渓谷と谷底から峰まで全山紅葉する様子がまさに絶景で、美しさと怖さでドキドキしてしまうような景色を楽しめます。

祖谷街道から眺めると渓流が平仮名の「ひ」の字を描くので呼ばれる“ひの字渓谷”もオススメポイント。

 

◆寒霞渓(香川県)

(西日本の部)寒霞渓(香川県)-2

日本三大渓谷美のひとつで、およそ1300万年前の火山活動によって作られたという、独特な形の石や岩の姿が紅葉と相まって趣深い風景を作り出しています。

ロープウェイからは空・海・渓谷を同時に眺めることができ、夢中でシャッターを切りたくなる絶景が広がっているんです!

紅葉は例年11月上旬~11月下旬が見ごろです。

 

◆展望台から眺める白川郷(岐阜県)

(西日本の部)展望台から眺める白川郷(岐阜県)-2

合掌造りと呼ばれる独特の建築様式と街並みが評価され、世界遺産に登録されている白川郷。

合掌造りの街並みと10月下旬~11月上旬に見ごろを迎える紅葉が、プロのカメラマンも絶賛する美しさだそう。

特に、晩秋の早朝に霧がかった合掌村は、まさにシャッターチャンスとのことです。

いまや150棟にまで減ってしまった、貴重な合掌造りを見に行ってみてはいかがでしょうか。

 

日本には、こんなに素敵な場所があるなんて知りませんでした!

近場の定番スポットもいいけれど、日本の魅力を足で行って感じるのも、また趣があって良いかもしれませんね。

気になった場所があれば、ぜひ足を運んでみてくださいね。(黒澤美貴)

情報提供元:ZEKKEI Japan

★【画像あり】アオウミガメを5年間撮り続けた写真集が感動の美しさ!

 

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