台本を読んだ時から現代を生きる人たちに届けばいいなと思いました。
台本を読んだ時に素晴らしい本だと思った。
京都で17日間で撮るという強行撮影で、今までの時代劇の枠にとらわれない、監督の挑戦を感じた。
京都の松竹撮影所という長く伝統のある場所で、
美術監督やスタッフのベテランの方に囲まれながら、
伝統的なものと新しい感性が融合したりせめぎあっていることが映っていれば。
絶対に自分にしか出来ないものを作ろうと、思いました。
江戸幕府から明治時代へ。不器用ながらも精一杯の情熱をもって生きた若者たちの物語『合葬』は、全国ロードショー中です。(平山正子)
【あわせて読みたい】
※TSUTAYAスタッフに聞いた「感動の涙があふれる映画&ドラマ」5選
※TSUTAYAスタッフに聞いた「ちょっとエロな映画&ドラマ」5選