■ルール6:
ベージュチークで自然にたるみ頬を引き上げる!
チークはメガネと肌を違和感なく溶け込ませるための“つなぎ役”。たるんだ肌の引き締めにも一役買ってくれる、肌に最も近いベージュ系のカラーをセレクトしましょう。頬骨を中心に淡く塗ったら、さらに少し高い位置、下まぶたと頬骨の間にも少量をプラス。丸いフレームのときは、チークの下側を丸めにぼかしましょう。
■ルール7:
目尻と下まぶたのくすみをコンシーラーで一掃!
メガネのフレームは、いってみれば額縁のようなもの。内側の“絵”は嫌でも目立つので、アイメイクはいつもの7割の濃さが理想です。ただし、欠点が目立つのも事実。目尻の目のキワの“くすみ”や色素沈着は、肌色より一段明るい色のコンシーラーでカバーを。
『Precious』が発見した“メガネ美人の新法則”が、エイジング悩みも払しょくしてくれそうですね。メガネをかけたら、“盛らない・頑張らない”7割メイクが正解です!(さとうのりこ)
★「メガネの日」におしゃれに見えるアイメイクのテクニックが判明!
『Precious』2015年10月号(小学館)
【あわせて読みたい】
※絶対やめて!日常の〇〇行動が女子を「スマホブス」にする事実が判明